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サムエル記第二 概要

      • アムノンがタマルを強姦する(1-22)

      • アブサロムがアムノンを殺害する(23-33)

      • アブサロムはゲシュルに逃亡する(34-39)

サムエル第二 13:1

欄外参照

  • +代一 3:9
  • +サ二 3:2

サムエル第二 13:2

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    塔65 118

サムエル第二 13:3

欄外参照

  • +サ一 16:9; 代一 2:13
  • +サ二 13:35

サムエル第二 13:4

欄外参照

  • +レビ 18:9; 20:17

サムエル第二 13:5

脚注

  • *

    または,「慰めのパン」。

サムエル第二 13:7

脚注

  • *

    または,「慰めのパン」。

サムエル第二 13:10

脚注

  • *

    または,「慰めのパン」。

サムエル第二 13:11

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    塔81 1/15 3-4

サムエル第二 13:12

欄外参照

  • +レビ 18:9, 29; 20:17; 申 27:22
  • +創 34:2, 7; 裁 20:5, 6

サムエル第二 13:14

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    塔81 1/15 3-4

サムエル第二 13:15

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    洞-1 126;

    若 139-140

サムエル第二 13:17

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    洞-1 126

サムエル第二 13:18

脚注

  • *

    または,「飾り付きの」。

サムエル第二 13:19

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  • +ヨシ 7:6; エス 4:1; エレ 6:26

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    洞-1 62,1061

サムエル第二 13:20

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  • +サ二 3:3; 13:1
  • +レビ 18:9; 申 27:22

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    洞-1 106

サムエル第二 13:21

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  • +格 19:13

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    「ものみの塔」

    2015/12/15,17ページ

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    洞-1 106; 塔15 12/15 17

サムエル第二 13:22

欄外参照

  • +創 34:7
  • +格 18:19

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    洞-1 106

サムエル第二 13:23

欄外参照

  • +ヨハ 11:54
  • +王一 1:9, 19

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    洞-1 385

サムエル第二 13:26

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  • +詩 55:21; 格 10:18; 26:24-26

サムエル第二 13:27

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    洞-1 106

サムエル第二 13:28

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    洞-1 126

サムエル第二 13:32

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  • +サ一 16:9; 代一 2:13
  • +サ二 13:3
  • +サ二 12:10
  • +レビ 18:9, 29
  • +サ二 13:12-14
  • +創 27:41; 詩 7:14; 格 18:19

サムエル第二 13:34

欄外参照

  • +サ二 13:38

サムエル第二 13:35

欄外参照

  • +サ二 13:3

サムエル第二 13:37

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  • +サ二 3:3

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    洞-1 746

サムエル第二 13:38

欄外参照

  • +申 3:14; ヨシ 12:4, 5; サ二 14:23

サムエル第二 13:39

脚注

  • *

    または,「死について慰めを得た」。

訳の一覧

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全般

サム二 13:1代一 3:9
サム二 13:1サ二 3:2
サム二 13:3サ一 16:9; 代一 2:13
サム二 13:3サ二 13:35
サム二 13:4レビ 18:9; 20:17
サム二 13:12レビ 18:9, 29; 20:17; 申 27:22
サム二 13:12創 34:2, 7; 裁 20:5, 6
サム二 13:19ヨシ 7:6; エス 4:1; エレ 6:26
サム二 13:20サ二 3:3; 13:1
サム二 13:20レビ 18:9; 申 27:22
サム二 13:21格 19:13
サム二 13:22創 34:7
サム二 13:22格 18:19
サム二 13:23ヨハ 11:54
サム二 13:23王一 1:9, 19
サム二 13:26詩 55:21; 格 10:18; 26:24-26
サム二 13:32サ一 16:9; 代一 2:13
サム二 13:32サ二 13:3
サム二 13:32サ二 12:10
サム二 13:32レビ 18:9, 29
サム二 13:32サ二 13:12-14
サム二 13:32創 27:41; 詩 7:14; 格 18:19
サム二 13:34サ二 13:38
サム二 13:35サ二 13:3
サム二 13:37サ二 3:3
サム二 13:38申 3:14; ヨシ 12:4, 5; サ二 14:23
  • 新世界訳聖書 (スタディー版)
  • 聖書を変更する: 新世界訳(新世)
  • 聖書を変更する: 参照資料付き聖書(聖8-参)
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  • 36
  • 37
  • 38
  • 39
新世界訳聖書 (スタディー版)
サムエル第二 13:1-39

サムエル​記​第​二

13 ダビデの子アブサロムにはタマル+という美しい妹がいた。ダビデの子アムノン+はタマルに恋をした。 2 アムノンは妹タマルのことで思い悩み,具合が悪くなるほどだった。彼女は処女で,アムノンは彼女に何もできそうになかったからである。 3 アムノンには,ダビデの兄弟シムア+の子で,エホナダブ+という名前の友人がいた。エホナダブは利口な人だった。 4 エホナダブは言った。「王の子であるあなたが,どうして毎朝そんなに思い悩んでいるのですか。話してくれませんか」。アムノンは言った。「タマルに恋をしているのです。私の弟アブサロムの妹+です」。 5 エホナダブは言った。「ベッドに横になり,病気のふりをしなさい。あなたの父上が見舞いに来たら,こう言うのです。『妹のタマルがここに来るようにしていただけませんか。私が食べる物をタマルに用意させてください。目の前で彼女が病人のための食事*を作って出してくれるなら,食べます』」。

6 そこでアムノンは横になって病気のふりをした。王が見舞いにやって来たので,王に言った。「妹のタマルがここに来るようにしていただけませんか。タマルが私の目の前で菓子を2つ焼くようにしてください。それを出してもらったら,食べます」。 7 それでダビデは人を遣わし,家にいるタマルにこう伝えさせた。「アムノン兄さんの家に行って,食事*を作ってあげてほしい」。 8 タマルが兄アムノンの家に行くと,アムノンは横になっていた。タマルは彼の目の前で生地をこねて菓子を作った。 9 そして鍋から菓子を取り出してアムノンの前に出した。しかし彼は食べようとせず,「みんな,出ていきなさい!」と言った。それで皆が出ていった。

10 アムノンはタマルに言った。「食事*を寝室で食べられるよう持ってきてくれないか」。タマルは作った菓子を寝室にいる兄アムノンの所に持っていった。 11 すると,アムノンはタマルをつかまえて言った。「妹よ,さあ,私と寝てくれ」。 12 彼女は言った。「いけません,お兄さま! 私を辱めないでください。イスラエルではそのようなことをしてはならないのです+。そんなひどいことをしないでください+。 13 辱めを受けたら私は耐えられません。お兄さまもイスラエルで恥をかくことになってしまいます。ですから,どうか王に話してください。王はきっと私をお兄さまに与えてくださるでしょう」。 14 それでもアムノンは聞き入れず,力ずくで彼女を犯し,辱めた。 15 するとアムノンはタマルを憎み始めた。非常に強い憎しみだった。彼女に対する憎しみが,彼女に抱いていた愛よりも大きくなり,「起きて,出ていけ!」と言った。 16 タマルは言った。「嫌です,お兄さま。私を追い出すなんて,すでに私にしたことよりももっとひどいことです!」 それでもアムノンは聞き入れなかった。

17 アムノンは若い従者を呼んで言った。「この女をここから外に出し,鍵を掛けておけ」。 18 (タマルは特別な*長い服を着ていた。それは,処女である王の娘たちが着る服だった。)従者は彼女を外に連れ出し,鍵を掛けた。 19 タマルは頭に灰をかぶり+,着ていた上等の長い服を引き裂いた。手を頭に置いて歩き,泣きながら去っていった。

20 兄のアブサロム+が彼女に言った。「一緒にいたのはアムノン兄さんだったのか。いいか,タマル,黙っていなさい。彼はあなたの兄だ+。このことを気に病まなくていい」。それでタマルは兄アブサロムの家に住み,人と会わないようにした。 21 ダビデ王は一部始終を聞き,非常に怒ったが+,アムノンを責めるようなことはしなかった。長男であるアムノンを愛していたからである。 22 アブサロムはアムノンに何も言わなかった。妹タマルを辱めた+アムノンを憎んでいた+。

23 丸2年がたった頃,エフライム+の近くのバアル・ハツォルに,アブサロムの羊の毛を刈る人たちがいた。アブサロムは王の子全員を招いた+。 24 アブサロムは王のもとに来て言った。「今,羊の毛を刈っております。どうか王と家来たちも私と共においでください」。 25 王はアブサロムに言った。「でも,アブサロム,皆が行って負担を掛けるといけない」。アブサロムはしきりに頼んだが,王は行こうとせず,ただアブサロムのために祝福を願い求めた。 26 アブサロムは言った。「おいでにならないのでしたら,どうかアムノン兄さんを共に行かせてください+」。王は言った。「どうしてアムノンが行かなければいけないのか」。 27 しかしアブサロムが強く頼んだので,王はアムノンと王の子全員をアブサロムと共に行かせた。

28 アブサロムは従者たちに命じた。「よく見ていなさい。アムノンがぶどう酒でいい気分になったら,私はあなたたちに,『アムノンを討て!』と言う。そうしたら,彼を殺しなさい。恐れてはいけない。これは私の命令だ。強くあって,勇気を出しなさい」。 29 それでアブサロムの従者たちは,命じられた通り,アムノンを殺した。王のほかの子たちは皆,立ち上がり,それぞれラバに乗って逃げた。 30 彼らが到着する前に,ダビデは,「アブサロムが王の子全員を討ち,皆死んだ」という報告を受けた。 31 王は立ち上がって衣服を引き裂き,床に横になった。家来たちは皆,衣服を引き裂き,そばに立っていた。

32 ダビデの兄弟シムア+の子エホナダブ+がこう言った。「ご主人さま,王の子全員が殺されたとは思わないでください。亡くなったのはアムノンだけです+。アブサロムが,妹+タマル+がアムノンに辱められた日から決意していたこと+を命令したのです。 33 それで,ご主人さま,王よ,『王の子たちが皆死んだ』という言葉に心を留めないでください。亡くなったのはアムノンだけなのです」。

34 その間にアブサロムは逃げ去った+。見張りが目を上げると,後ろの山沿いの道から多くの人がやって来るのが見えた。 35 それでエホナダブ+は王に言った。「ご覧ください。王の子たちが戻ってこられました。私が申し上げた通りです」。 36 彼が話し終えると,王の子たちが来て,声を上げて泣いた。王も家来たち皆も非常に激しく泣いた。 37 一方,アブサロムは逃げ去り,ゲシュルの王アミフドの子タルマイ+の所に行った。ダビデは何日も息子の死を嘆き悲しんだ。 38 逃げてゲシュル+に行ったアブサロムは,3年そこにとどまった。

39 やがてダビデ王はアブサロムの所に行きたいと思った。アムノンの死を受け入れた*のである。

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