聖書から慰めを得る

「エホバよ われ汝がふるき昔より審判をおもひいだして 自から慰めたり」― 詩 119:52。

今日ほど，慰めを必要としている時代はありません。人類は失意，悲しみ，恐れ，またそれに類する感情に悩まされています。しかし，こうした危機の時代の今，真の慰めをどこに見いだせますか。真の慰めを得る最も確かな道があります。それは，聖書です。事実，聖書は，人々に「聖書の慰め」を与えて，明るい希望を得させるために書かれたのです。―ロマ 15:4，新。

しかし，聖書から慰めを得るには，聖書をわかりやすく解説した助けが必要です。「ものみの塔」誌はそのための，すぐれた雑誌です。

「ものみの塔」誌は毎号，73の言語で675万部発行されており，日本語版は月2回，つまり年間24冊，送料は発行者負担で読者に郵送されます。預言や教理，日常生活の諸問題などを取り上げて，聖書を解説する本誌をお読みになって励みを得るかたは，将来に対する希望をいだけるでしょう。

また，聖書から慰めを得るのにたいへん有用な，「とこしえの命に導く真理」と題する，192ページの聖書研究の手引きをも，ぜひお読みになるようお勧めいたします。

この手引きをお用いになれば，啓発的な内容の22の章を通して，神のことばをよりよく理解し，「聖書の慰め」を得るとともに，愛する人びとと，そうした慰めをわかちあうことができるでしょう。

「ものみの塔」誌の1年間の予約購読と，「とこしえの命に導く真理」の本をお申し込みください。わずか650円のご寄付で，両方をお求めになれます。予約申込者には，聖書を説明した3冊の小冊子を贈ります。

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