「神を探求する人類の歩み」の本に対する反響
1990年の半ばから1991年の初めにかけてエホバの証人が開催した「清い言語」地域大会の目立った点の一つは,「神を探求する人類の歩み」という本の発表でした。この本は世界の主要な宗教の起源,歴史,信条を簡潔に説明し,まことの神をどのように見いだせるかを教えています。世界中の読者からはどんな反応があったでしょうか。
ドイツのE・Gさんはエホバの証人ではありませんが,このように述べました。「『神を探求する人類の歩み』に心からの称賛を贈ります。個々の宗教についてこれほど詳しく徹底的な調査が行なわれたということは本当に驚くべきことで,たいへん楽しく読ませていただきました。その上,この本には筋の通らないところがありません。というよりも非常に論理的です。私は世間の人たちに,この本に基づいて自分の宗教を調べることを勧めずにはいられません」。
米国ニューヨーク州フラッシングの一読者はこう書いています。「私はムスリムで,私の宗教はイスラームです。皆さんの『神を探求する人類の歩み』という新しい本に感謝します。特に,私の宗教に関する情報に感謝します」。
オランダに住む17歳のA・v・Dさんがこの本を一冊学友に手渡したところ,その学友は学校の研究課題の準備にこの本を使いました。先生はその資料の出所を知りたがり,この本を見てすぐに3冊欲しいと言いました。A・v・Dさんはこう続けています。「翌日,私は先生に新しい本を3冊お渡ししました。先生はすぐにその本を他の数人の先生たちにお見せになりました。しばらくしてから先生は私に,『だいじょうぶだ。35冊入手することを学校当局に承認してもらったよ』とおっしゃいました」。
カナダ,ブリティッシュ・コロンビア州の一夫婦はこう書いています。「『神を探求する人類の歩み』は,ものみの塔のこれまでのどの出版物にもまして,さらに多くの文化的な背景を持つ,より大勢の人々に影響を及ぼすと思います」。
フランス,ルアーブルのM・Hさんはこのような手紙を寄せました。「この本は私の期待をはるかに上回るものであったと申し上げなければなりません。非常に分かりやすく正確で,しかも目を楽しませてくれます。本当にすばらしい本です」。
米国テキサス州のH・W・Wさんは次のように書いています。「この本はとても興味深く,夢中になって読んでいたら,やめられなくなりました。気がついた時には,夜遅くまで読んでいました。文体が実に見事です。この本は,道理にかなった方法で,敬意を込めて他の人たちの信条を論じると共に,まことの神エホバを探求し続けるよう励ましています。分かりやすく,しかも上品な言葉遣いで書かれており,まるでだれかが隣に座って一緒に話しているような感じがします」。
パナマに住む夫婦,GさんとSさんは,「スペイン語を話す人たちは喜んでこの本を受け取っています。彼らは寺院や偶像のカラー写真に感激しています」と言いました。
米海軍の水兵であるD・Mさんはこう書きました。「ある日,たまたま会った婦人から,『霊的な本を読みたいとは思われませんか』と言われました。私はそれがどんな本なのかよく分からないまま,『はい』と答えました。しかし驚いたことに,それは私がずっと探していた本だったのです」。
米国の大学で世界宗教を教えている一人の教授は,このように書いています。「表現が簡潔で明快であることと,様々な宗教の中心的な教義の説明がおおむね正確であることは感銘を与える。各分野の有名な著述家の言葉を数多く引用していることからすると,著者が現代の学識と慣習に通じていることは明らかである。徹底した正直さが見られ,すべてが論議されている」。
名古屋市のN・Yという少女はこう書いています。「私は12歳で,学校で歴史の勉強をしています。この本には,日本の宗教についてくわしくかかれていました。また,私は,4章の魔術や心霊術についてや,15章の『まことの神のもとに帰る』というところも,とても興味深くよみました」。
ほかにも,アルゼンチン,コロンビア,英国,プエルトリコ,スペイン,その他の国々から感謝の手紙が数多く寄せられています。「神を探求する人類の歩み」の本は現在26か国語で出版されています。