「目ざめよ!」誌に対する感謝
本誌に掲載される様々なテーマの記事から受けた啓発に感謝している人がますます増えています。南フランスに住むエホバの証人のある夫婦は,「目ざめよ!」誌一部を配布したある紳士から次のような手紙を受け取りました。
「親愛なるお二人へ:
「何事にも神が干渉しておられるという滑稽な見方に付き合うほど神がお暇な方でないことは十分承知しております。私自身そのような見方に同意しているわけではないのですが,私が出かけようとしていた矢先にお二人が来られたことはとても偶然とは思えません。私には1990年8月8日号の『目ざめよ!』誌をいただくだけの時間的余裕がありました。受け取り損ねていたら計り知れないほどの損失だったことでしょう。
「シリーズ,『はかりに掛けられる人間による支配』に収められている鋭い分析に心を奪われると同時に驚きを禁じ得ませんでした。この記事の意見には全く同感です……そのようなわけで,次号の『目ざめよ!』誌を入手できるよう取り計らっていただけるでしょうか。このシリーズは一つも見逃したくないものですから」。
エホバの証人は,400万人以上の聖書研究生から成る国際的な組織です。他の人々が,自分たちを取り巻く世界,神の言葉,そしてそれがどのように成就しているかについて一層多くのことを学ぶのを助けることに自分たちの命を用いています。もっと多くの情報を得たい方,あるいは無料の家庭聖書研究を行なうことをご希望の方は,243-04 海老名市中新田1271 ものみの塔聖書冊子協会か,5ページにある住所からご都合のよいものを選び,手紙でお知らせください。