先生も楽しく読まれた
米国ミシガン州のある若者は手紙に,「昨年,高校1年だった時,私たちは国語の授業で世界の諸宗教の様々な相違点を数日にわたって勉強しました」と書いています。この青年は,「神を探求する人類の歩み」という本を1冊学校へ持って行きました。そして,こう説明しています。
「私はおもに,先生なら興味を持ってこの本を読んでくださるだろうと考えました。生徒たちが勉強している間,私は先生がその本を読んでおられるのを見てうれしく思いました。もっとも,授業時間が終わる前に先生が生徒たちのしていたことをやめさせ,わたしたちにその本の1章全部を朗読してくださった時,私がどんなに驚いたか想像していただけると思います。先生はわたしたちに,その章の内容に関してノートを取るようにとさえ言われました。
「数日後,先生は授業で再びその本を使い,生徒たちにもう一度レポートを書くよう指示し,その基礎資料として『神を探求する人類の歩み』という本を用いてもよいと言われました。その本は授業中ずっと使用されました」。
「神を探求する人類の歩み」という本を1部ご希望の方,あるいはご自宅で無料の聖書研究を行なうことをご希望の方は,どうぞ243-04 海老名市中新田1271 ものみの塔聖書冊子協会,もしくは5ページのご都合のよい住所あてに,手紙でお知らせください。