読者の声
カーニバル 「聖書の見方: カーニバルを祝うのは正しいか,間違いか」という記事(1996年6月8日号)をありがとうございました。私はブラジルに住んでいますが,ここでは,カーニバルは大変な興奮の時です。私はいつもこの祭りに参加したいという誘惑にかられてきました。間違いだということは分かっていましたが,その理由を本当に理解してはいませんでした。でも,この記事は,カーニバルには浮かれ騒ぎが伴い,神がそうした祝いを「闇に属する業」とみなしていることを示していました。―ローマ 13:12。
F・M・M ブラジル
バカンス 「バカンスにおでかけですか ― 知っておきたい事柄」という特集記事(1996年6月22日号)を本当にありがとうございました。ちょうどよい時に届きました。私たちはそれから数日してバカンスに出かけたからです。アドバイスはとても役立ちました。重ねて感謝いたします。
L・J 米国
ライム病 「ライム病 ― あなたは危険にさらされていますか」という記事(1996年6月22日号)をありがとうございます。私は内科医で,最近この病気にかかっている患者を大勢診ていますので,貴誌に述べられていた予防策は正しいと言うことができます。この病気の患者は多くの場合,軽く見られ,長期間苦しむことになります。「目ざめよ!」誌が扱っていたのは,米国で一般的な関節炎を伴うタイプでした。別の二つのタイプがヨーロッパで発見されており,それらは在来の検査では見つかりません。抗生物質は,ライム病の初期の段階にしか効かず,後になるとたいてい効かなくなります。
I・S ドイツ
私はライム病に苦しんでいますので,この記事はすばらしくて大へん励みになると思いました。この記事を読む人が皆,この病気を軽く見ないで,必要な予防策をすべて実行するよう希望します。
D・P 米国
学習障害 「若い人は尋ねる…どうして勉強ができないのだろう」という記事(1996年6月22日号)に心から感謝しています。私は,記事に書かれていたような理由が幾つかあって,学校で苦労しています。挙げられていた提案を当てはめるつもりです。本当にありがとうございました。
R・C 米国
僕は勉強にすっかり興味を失ってしまい,学校では気が散っていました。でも,この記事に挙げられていた提案を当てはめることによって,自分の学習の習慣を改善できたらと思っています。
M・E・O ウガンダ
私は別に学習障害をかかえているわけではないんですけど,勉強がキライなんです。特に数学の公式は,一生けんめいやってもすぐ忘れます。だけどこの記事の中には,忘れない方法として,とにかく,くり返し,そして声を出して読むことが書かれていました。最初はなんか,1人で声を出して読むなんて,ばかみたいと思いましたが,やってみると,たのしいし,けっこういい方法だなあと思いました。
N・I 日本
無法者 「私は無法者でした」という題のフランク・マンニノの経験談(1996年6月22日号)を掲載してくださり,ありがとうございます。感動しました。そして,創造者エホバがどれほど力強く,愛情深い方であるか理解することができました。私はエホバに30年間仕えてきましたが,この経験談から,自分が自由に行なえる時に,宣べ伝える業に最善を尽くすよう励まされました。
E・B イタリア
この記事から,クリスチャンの集会に出席できる特権を認識するよう助けられました。私は,物事をあまり組織していなかったため,集会に遅れるのが習慣になっていました。フランク・マンニノは刑務所に入っていたとき,自由はほとんどありませんでしたが,彼の生活はとても産出的なものでした。
D・W 米国
フランク・マンニノが刑務所に閉じ込められているときでさえ熱心さを示したことには感動しました。彼の生き方は初めは良いものではありませんでしたが,今の彼はすばらしい模範です。
C・R 米国