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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「火のへび」

火のへび

(ひのへび)(Fiery Snake)

ヘブライ語の名詞サーラーフの複数形はイザヤ 6章2,6節で「セラフ(たち)」と訳されており,字義通りには「火のようなもの」もしくは「燃えているもの」を意味します。それは蛇に相当する一般的なヘブライ語(ナーハーシュ)と結び付いた形でも用いられており,『毒のある』とも訳されています。これは毒液の,炎症を起こさせる焼けつくような作用を指しているのかもしれません。(申 8:15)この語が初めて出て来るのは,神が反抗的なイスラエル人の中に「毒蛇[ハンネハーシーム ハッセラーフィーム]」を送って彼らを処罰された時のことです。モーセが執り成しをした後,エホバはモーセに,「火のへび」を造ってそれを旗ざおの上に取り付けるようにと指示されました。蛇にかまれても,それを見つめれば傷がいえて死なずに済むことになりました。モーセは銅の蛇を造りました。(民 21:6-9; コリ一 10:9)イエスは次のように述べて,それに預言的な意義があることを示されました。「モーセが荒野で蛇を挙げたと同じように,人の子も挙げられねばなりません。それは,彼を信じる者がみな永遠の命を持つためです」― ヨハ 3:14,15。

イザヤ 14章29節と30章6節では,フィリスティアに対する神の裁きと,ユダの南にある荒野の地域の描写の中で,「火のような飛ぶへび」のことが述べられています。この「飛ぶ」という表現は,毒へびが何かを襲う時に素早く飛びかかったり,稲妻のように空中を進んだりする様子を指しているとみなす人もいます。

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