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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「マヘル・シャラル・ハシュ・バズ」

マヘル・シャラル・ハシュ・バズ

(Maher-shalal-hash-baz)[「急げ,分捕り物よ! 彼は急いで強奪物のところに来た」または「分捕り物に急げ,彼は急いで強奪物のところに来た」]

エホバの指示で,イザヤの2番目の息子に付けられた名前。

エホバはイザヤに対し,これらの預言の言葉を大きな書き板に書き,信頼できる証人たちにそれが真正であることを証しさせるようお命じになります。その後,この同じ言葉を,新たに生まれた息子の名とするようこの預言者に指示し,その子が「お父さん!」「お母さん!」と言えるようになる前に,アッシリアの王がユダの敵であるダマスカスとサマリアを隷属させることを宣言されます。(イザ 8:1-4)イザヤの2番目の息子に付けられたこの名前の預言的な意味は,指摘されていた期間内に現実のものとなりました。イスラエルのペカハ王の治世中,アッシリアの帝王ティグラト・ピレセル3世がイスラエルを侵略し,多くの都市を取り,その地を強奪し,おびただしい住民をとりこにして引いて行きました。その後,ペカハは殺害されました。(王二 15:29,30)アッシリアの王はシリアの首都ダマスカスをも攻め落とし,その民を流刑に処し,シリアの王レツィンを殺しました。(王二 16:9)このようにして,ユダに対して陰謀を企てたこれらの王たちはいずれも最期を遂げました。その後,西暦前740年に,アッシリア人はサマリアを征服し,背教したイスラエル人を同市および北のイスラエル王国の残りの領土から除きました。(王二 17:1-6)それで,イザヤがその妻(イザヤが「女預言者」と呼んでいる)によってもうけたこの少年は,イスラエルにおけるエホバからの真実で確かな『しるし,また奇跡』となりました。―イザ 8:3,18。

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