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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ヨード」

ヨード

(Yohdh)[י]

ヘブライ語アルファベットの第10字。ヘブライ語文字の中では最小の文字です。ギリシャ語アルファベットの最小の文字の名前はイオータで,これはヘブライ語のヨードと同族のようです。モーセの律法は元々ヘブライ語で書かれ,その後もヘブライ語で保存されたので,イエスが「最も小さな文字[ギ語,イオータ]」もそれ相応の成就を見ずには消え去らないと言った時に思い起こしておられたのは,ヘブライ語のヨードのことだったと思われます。(マタ 5:18)この文字は四文字語<テトラグラマトン>,つまりエホバ(右から左へ読む: יהוה)という神聖なみ名の最初の文字として出ており,そのような文字としてギリシャ語セプトゥアギンタ訳の最も初期の写本に写されています。創世記のセプトゥアギンタ訳を一部含む西暦3世紀の獣皮紙<ヴェラム>片(P・オクシリンコス vii. 1007)は,ヨードを二つ続けて神のみ名エホバを表わしていました。―創 2:8,脚注。

ヨード(י)とワーウ(ו)という文字が似ているため,写字生たちは時折それらを混同してしまいました。ヘブライ語では,詩編 119編73-80節の各節はヨードという文字で始まっています。

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