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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1961
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感謝の言葉

1959年3月9日ニューヨーク州サウスランシングにおいて「御国宣教学校」の最初のクラスが開かれました。これはエホバの証者の新世社会の監督に特別な訓練を与えるものです。その時から世界各地で同様な学校が開かれました。この学校はどのようなものでしたか。以下にかかげる感謝の言葉を読んで下さい。

アメリカ合衆国において,学校を終えた監督のある群れは語りました,「私たちは基礎的な聖書の原則と,監督がそれを用いる方法を教えられました。この教えはイエスや使徒たちが1世紀のクリスチャンに与えたと同様にきわめて愛のある,実際的な方法で授けられました」。

オランダの学校に出席したあるグループは次のように語っています,「4週間という短い期間に私たちは真理,方針,原則に関する,比類のない訓練を受けました。この訓練によって私たちはエホバに対する責任をいっそう深く認識させられました。エホバと神権制度に対する私たちの関係をはっきりと理解したことは,私たちにとってほんとうにすばらしい経験でした」。

学校を終えてフランスのあるグループは,学校を次のように評価しています,「私たちは,教科書の中におさめられた時宜にかなう助言に感謝しています。私たちは制度がいままでにないほど円熟した証拠を見,エホバの制度を常に認めて尊敬すること,制度と歩みをそろえてクリスチャンの円熟に進歩することは私たちの永遠の福利になるという事をたしかに知りました」。

ドイツの監督たちも深い感謝の意を表明しています。「数週間にわたり,充実した訓練,愛のあるすすめと励ましを受けました。そのすべては私たちの心をおどらせた期待,最初に招待された時の喜びをはるかに上回るものでした。……天と地の制度の一致した脈はくが学校においてよく感じられました。これからの何年にもわたり,学校は制度に大きな影響を与えるものと確信しています。私たちの願いは,御国の事柄を忠実に行ない,エホバに誉をもたらすと共に何千人の兄弟たちを助けて私たちの父の過分の御親切に感謝を表わし,あらたな心で自分を捧げることです」。

協会のブルックリンの本部に働き,ニューヨークの一会衆の僕をつとめるある兄弟は学校に出席しました。その兄弟は次のように語っています,「96時間に及ぶ教室での討議,またそれと同じ時間にわたる個人勉強の機会は,霊的に富ませる経験となりました。監督としての私の生活は新しい意味を持つようになり,ベテルに対する認識も深められました」。

これはスイスからの感謝の言葉です,「エホバは御自身の民の偉大な羊飼であられ,御自身の地上の制度を導かれています。また御自身の僕一人一人の福祉と進歩に関心を持たれています。この訓練はその事を更に証明するものと私たちは考えます。……更に大勢の僕たちがこの訓練を受ける特権に与るようにと希望しています。……ベテルに滞在して私たちは規則正しく行なわれる協会の仕事を見,ベテルで働く兄弟の無私の奉仕にいっそう感謝の念を覚えるようになりまた。これらの兄弟たちと一緒に働いたことは,大きな喜びであり,私たちを豊かにさせました。これはまた全国各地の監督たちと親しく交わるよい機会ともなりました」。

会衆の人々でさえも学校の益を受けて深く感謝していることを示すものとして,カナダのブリテイッシユ・コロンビアにある一会衆の姉妹は次のような便りを寄せました,「私たちの巡回の僕の受けた特別な訓練に対して,感謝の意を表わしたいと思います。私たちは先回の訪問のとき,たしかにその益を受けました。今までの訪問からも常に励ましと援助を受けてきましたが,この度の訪問は以前とは大きな違いでした。いたむ傷の上に暖かい愛という油が注がれて,痛みなしにいやされたとでも表現するほかはありません。過去1年ばかりの間,サタンの攻撃と肉の試練になやまされてきた私たちは,びっこで盲の捧げ物をしてきたと言われることを期待していました。ところが,私たちのしたことに対して感謝され,ほめられたのです。その結果は御存じの通りです。私たちは更に励みつづけたいと望み,エホバの助けを得てそうする決心です。それでエホバの導きに従い,私たちの必要をみたして下さったことを協会に感謝しています」。

日本のエホバの証者も,この国で御国宣教学校の設けられたことを喜んでいます。すでに3つのクラスがその課程を終えました。日本中の大勢の人にとって学校は祝福となっています。

たしかにイザヤ書 54章13節の次の言葉は真実です,「又なんぢの子らは皆エホバに教をうけ,なんぢの子らのやすきは大ならん」

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