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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1966
塔66 7/1 392ページ

焼き捨てられた偶像

◆ コロンビアの特別開拓者は熱心な婦人のカトリック信者と聖書の研究をしていました。その家には宗教的な像がところせましと置かれており,むすこは,もし家が揺れ動けば,それらの像が倒れて家族はみな死んでしまうかもしれないと母親に語るほどでした。しばらく研究が続けられましたが,「『永遠の福音』を全地に宣明する」の映画の上映に出席したその婦人は,映画の中の偶像に関するところを見て怒りを覚え,会場を出てゆき,その後聖書の研究も中止しました。後日,開拓者の姉妹は巡回のしもべを伴って彼女を訪問したところ,暖かく迎えられました。その婦人は自分の行なったことを時間をかけて考えた結果,自分の愚かさに気付き,自分の見たものこそ真理であると認めていたのです。研究は再開され,彼女は集会に定期的に出席するようになりました。また,偶像その他崇拝のための品物を山のように積み重ねて全部焼き捨てたので,近所の人々は驚きました。そして野外奉仕にも参加し始め,さる5月には浸礼を受けました。彼女は7月と8月に休暇開拓奉仕を行ない,12月までそれを延長したいと申込んできました。そして今では正規開拓奉仕を自分の目標にしています。すでに近所の人との四つの家庭聖書研究を司会しています。真理を認識した彼女は祝福されました。

― 1966年度エホバの証人の年鑑から

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