真理は人の生活に大きな変化をもたらす
「インドでも,偽りの宗教の教えにひたっていた人たちが真理に接して,生活に大きな変化をもたらしています。ヒンズー教のある宗派の信者は,男根崇拝の象徴物を首にさげています。その派のある神殿のプージャリ(司祭)が証言を受け,『真理』の本を求めて読み,その内容に深い感銘を受け,ほどなくして聖書研究に応じました。その結果は実に興味深いもので,その人と家族はともに男根崇拝の象徴物をからだから取り去り,ヒンズー教の神話の偶像や宗教画を家から一掃し,今では王国会館の集会に出席しています」。―「エホバの証人の1975年の年鑑」より。