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  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1976
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1976
塔76 2/15 117ページ

世から離れていると死を免れることがある

真のクリスチャンは,この世つまり世の政治や生き方,態度から離れているため,しばしば嘲笑やあからさまな憎しみの対象となります。しかし政治上の動乱期には世から離れていることが身の守りとなる場合があります。

南アメリカのある学園都市に住んでいた一人の男の人は,それが真実であることを体験しました。この人は大学で,政治活動の指導的立場にあって,活躍していました。その後,聖書に対して何気なく関心を持っていた彼は,あるエホバの証人との会話がきっかけで,真剣に聖書を研究するようになりました。政治との掛かり合いを持たない,というクリスチャンの見方を学ぶにつれ,それまで交際していた友人たちやその思想からしだいに離れるようになりました。

それら以前の友人や政治仲間は,「無知の発見」と言って,この男の人をあざけり,笑い物にしました。その後1970年の初め,突然政情が変わり,この男の人がかつて支持していた思想に対する見方が変化しました。以前の仲間は,追放されるか,拘禁されるか,殺されるかのいずれかの目に遭いました。イエス・キリストの弟子としての立場を取ったがゆえに,現在生きていて自由の身であることをこの男の人はどんなにかうれしく思っていることでしょう。

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