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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1977
塔77 12/15 768ページ

読者からの質問

● コリント第二 2章15,16節で,自分とその仲間を「香り」と呼んだ使徒パウロは,どのようなことを言おうとしていたのですか。

使徒パウロはこう書きました。「救われてゆく者たちの中と滅びてゆく者たちの中にあって,わたしたちは神に対し,キリストの甘い香りだからです。後者にとっては死から出て死に至る香り,前者にとっては命から出て命に至る香りです」― コリント第二 2:15,16。

ローマのがい旋行列の特徴を考慮するなら,この言葉をより良く理解できます。帰って来た戦勝軍がローマ市内を行進したとき,神殿の祭壇でたかれた香が辺りに漂っていました。その香の香りは,人によって異なったものを意味していました。勝利を収めた兵士にとって,それは名誉,昇進,富を予示する甘い香りでした。しかし,赦免されず,道路を引き回された囚人には,行進が終われば処刑されることを思い起こさせる不快な香りとなりました。同様に,使徒パウロと彼の仲間が宣明した音信も,それを受け入れる者にとっては喜ばしい香りのようでしたが,拒絶する者にとっては悪臭だったのです。

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