子供たちの心をとらえる聖書物語
プエルトリコのあるプロテスタント教会員から,ものみの塔協会に次のような手紙が寄せられました。「私は聖書学校で子供たちを教えています。この一年このような事がありました。
「子供たちに聖書の歴史を教えるために使っていた本が全部終わってしまい,『さて,これからどうしよう』と考えました。部屋の書棚にある100冊ほどの本を物色していましたら,『わたしの聖書物語の本』という題の黄色い本が目に留まりました。私はこの本を使うことにしました。
「ほこりを払い落として,この本を毎週日曜日に授業で用いたところ,子供たちはこの本が大変気に入って,ひとつの章が終わったかと思うとすぐに次の章に入りたがりました。その結果,1年が過ぎたときには,本全体を終えていました。子供たちがとてもうれしそうだったので,私も大変感謝しております。この本は本当に美しくて分かりやすく,それに正確です」。
大きな文字で印刷され,美しいさし絵の付いたこの本を,あなたも高く評価されるでしょう。この本に収められている,聖書に基づく116の物語を読めば,聖書が一体どのような本なのかが分かります。その116の物語は年代順に書かれていますから,ある出来事が他の出来事より前だったか後だったかを知るのに大変便利です。
エホバの証人の奉仕者は人々のお宅を訪問して,無料の聖書研究を定期的に行ないます。そのような聖書研究を希望されるなら,下記の,ものみの塔協会にお知らせください。