心からご招待いたします
1,900年以上前の,人間イエス・キリストの死は,歴史の中でも極めて重要な出来事でした。それにより,楽園の地で永遠の命を得る見込みが開かれたのです。簡素な儀式の際にイエスは,人間としてご自分の愛ある犠牲の象徴として,無酵母パンとぶどう酒を用いられ,弟子たちにこう言われました。「わたしの記念としてこれを行ないつづけなさい」。(ルカ 22:19)あなたはこの重要な出来事を記念として行ないますか。エホバの証人は,あなたもこの記念式の祝いに共に加わるよう心からご招待いたします。この式典は,聖書の陰暦ニサン14日に当たる日の日没後に行なわれます。最寄りの王国会館で行なわれる記念式に出席することができます。時間や会場についての詳細は,お近くのエホバの証人にお尋ねください。1995年に行なわれるこの祝いの日付は,4月14日,金曜日です。