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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2001
塔01 9/1 31ページ

読者からの質問

コロサイ 1章16節は,神のみ子に関して,「他のすべてのものは彼を通して,また彼のために創造されている」と述べています。どのような意味で,すべてのものは神の子イエス「のために」創造されたのでしょうか。

エホバは,他のすべてのもの,つまりイエス以外のすべてのものを創造するにあたって,その独り子を優れた働き手としてお用いになりました。(箴言 8:27-30。ヨハネ 1:3)適切にも,み子はそのようにして造り出されたものに喜びを見いだしており,そういう意味でそれらはみ子「のために」あります。

人間の親も,自分たちの生み出す息子や娘たちから多くの喜びを得ることを期待し,実際に多くの喜びを得ます。聖書の箴言も,「父がその楽しみとする子」について述べています。(箴言 3:12; 29:17)同様にエホバ神は,ご自分の民として忠実であった時のイスラエルを楽しみとされました。(詩編 44:3; 119:108; 147:11)そしてエホバは,現代に至るまで,ご自分の忠節な者たちの示す忠実さから喜びを得ておられます。―箴言 12:22。ヘブライ 10:38。

したがって,神がご自分の同労者イエスに,自分の成し遂げた事柄から喜びを得させようとするのは適切なことでした。実際,箴言 8章31節には,み子が『その地の産出的な土地を喜び,親愛の情を抱く事柄は人の子らに関してであった』とあります。この意味で,コロサイ 1章16節は,「他のすべてのものは彼を通して,また彼のために創造されている」と述べています。

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