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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2003
塔03 8/15 32ページ

死者に関する神の見方

愛する人を亡くすことほど悲しいことはありません。うつろな気持ちや孤独感,喪失感は計り知れないものがあります。愛する人を亡くすとき,人は自分の無力さを感じます。どれほど富や権力や影響力を有していても,死者を生き返らせることのできる人は今の世界には一人もいないからです。

しかし,人間の創造者は異なった見方をされます。最初の人間を地面の塵で形造られましたから,死者を再創造することもおできになります。そのため,神は死者をあたかも生きているかのようにご覧になるのです。死んだ昔の忠実な僕たちについてイエスは,「彼らは皆,神の観点からは生きているのです」と言われました。―ルカ 20:38,脚注。

イエスは地上にいる間に,死人を復活させる力を授けられていました。(ヨハネ 5:21)ですから,忠実を保って亡くなった人々について,み父と同じ見方をされます。例えば,友人のラザロが亡くなったとき,イエスは弟子たちに,「わたしは彼を眠りから覚ましに……行きます」と言われました。(ヨハネ 11:11)人間の観点からするとラザロは死んでいましたが,エホバとイエスにとって,ラザロは眠っていたのです。

イエスの王国支配のもとでは,「義者と不義者との復活」があります。(使徒 24:15)復活した人々はやがて神からの教育を受け,地上で永遠に生きる見込みを持つようになります。―ヨハネ 5:28,29。

確かに,愛する人を亡くすと,多くの苦しみと悲しみが生じ,それは何年も尾を引くことがあります。しかし,亡くなった人のことを神の観点から見ると,わたしたちは大きな慰めを得,希望で満たされます。―コリント第二 1:3,4。

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