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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2005
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読者からの質問

申命記 14章21節には,「あなた方は,何にせよ死んでいたものを食べてはならない」とあります。これは,「その死体の何かを食べた者は自分の衣を洗う。その者は夕方まで汚れた者とされなければならない」と述べるレビ記 11章40節と矛盾するのではありませんか。

この二つの聖句に矛盾はありません。最初の聖句は,例えば野獣に殺されるなどして,死体で発見された動物を食べてはならないという禁止令を繰り返したものです。(出エジプト記 22:31。レビ記 22:8)二番目の聖句は,イスラエル人がその禁止令を,おそらくは意図せずに破ってしまった場合に行なったであろう事柄を説明しています。

律法で何かが禁止されたということは,その禁止令が無視されることはない,という意味ではありませんでした。例を挙げて考えましょう。律法では,盗み,殺人,偽証などが禁じられていましたが,同時に,神から与えられたそれらの律法を破った場合の罰則も規定されていました。そのような罰則は,律法を強制力のあるものとし,律法の重大性を銘記させました。

死体で発見された動物の肉を食べてはならないとの禁止令に違犯した人は,エホバの目に汚れた者となり,清めのためのふさわしい手順を踏まなければなりませんでした。その人は,ふさわしく自分を清めなければ,「自分のとがに対して責めを負わ」ねばなりませんでした。―レビ記 17:15,16。

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