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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2012
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“キリスト教徒”は皆クリスチャンですか

この世界には,キリスト教を信仰していると言う人がどれほどいるでしょうか。「世界キリスト教地図」(英語)によれば,2010年にはほぼ23億人でしたが,それらの人々の属している宗派の数は4万1,000を上回っており,各宗派には独自の教理と行動規範がある,とのことです。それほど多くの“キリスト教”があることを知って困惑する人や幻滅する人がいるのも,無理はありません。それらの人は,『キリスト教徒と称する人が皆,本当にクリスチャンなのだろうか』と,首をかしげるかもしれません。

では,別の観点から見てみましょう。国境を越えて旅行する人は,普通,検問所で自分の国籍を述べることを求められます。また,それが間違いないことを証明するために,パスポートなどの身分証明書も必要でしょう。同様に,真のクリスチャンの場合も,キリストを信じていると言うだけでは不十分であり,クリスチャンであることを証明するものが必要です。それは何でしょうか。

“クリスチャン”という語は,西暦44年になってから初めて使われるようになりました。聖書筆者として史実を記録したルカによれば,「弟子たちが神慮によってクリスチャンと呼ばれたのは,アンティオキアが最初」でした。(使徒 11:26)この記述から分かるように,クリスチャンと呼ばれたのは,キリストの弟子たちでした。では,どういう人がイエス・キリストの弟子であると言えるのでしょうか。「新約聖書神学新国際辞典」(英語)には,「イエスに弟子として従うとは,[自分の]命すべてを……生涯にわたって無条件で犠牲としてささげることである」と説明されています。ですから,真のクリスチャンとは,キリスト教の創始者であるイエスの教えや諭しに全面的に無条件で従う人のことである,と言えます。

今日,キリスト教徒と称する大勢の人々の中に,そのような人がいるでしょうか。イエスの真の追随者に見られる特徴について,イエス自身は何と述べているでしょうか。聖書がそれらの問いにどう答えているかを考えてみましょう。次の一連の記事では,真の追随者を特徴づけ,見分ける助けとなる,イエスの言葉を五つ挙げて分析します。そして,1世紀のクリスチャンがどのようにその条件にかなっていたかを考え,今日キリスト教徒と称する大勢の人々のうち,だれがその型に当てはまるかを見極めることにしましょう。

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