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わたしたちの王国奉仕 1981
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● 排斥された人と研究したり,交わりを持つのは正しいことですか。

個人個人が聖書を研究するために集まる時,その人々は真の崇拝とその祝福についてさらに学ぶという目的でそうします。また,そのように集まることには,「愛とりっぱな業」を互いに鼓舞し合うことを目的とした相互の励まし合いが関係しています。(ローマ 1:11,12。ヘブライ 10:24,25)これは,『すべての人,ことに信仰において結ばれている人たちに対して,良いことを行なう』わたしたちの努力の一環をなすものです。(ガラテア 6:10)人を神の言葉の研究に招待することは,実際に「われらともにそのみ名をあげたたえん」という招待なのです。―詩 34:3。

「神の家の者たち」の行動を支配する,すべての人の守らなければならない幾つかの規則があります。(テモテ第一 3:15)人が排斥されるということは,実際にその人を「兄弟の交わり」から追放することであり,会衆の成員は,「兄弟と呼ばれる者で」意識的な悪行者である者と「交わるのをやめ」るように指示されています。(コリント第一 5:11)さらに,パウロは次のように問いかけています。「義と不法に何の交友があるでしょうか。……忠実な人が不信者とどんな分を共に持つのでしょうか」。(コリント第二 6:14,15)それで,この助言を考えれば,排斥された人との聖書研究を司会するのも,その人と交わるのもふさわしくないことになります。(「組織」の本,171-175ページをご覧ください。)

排斥された人は,復帰の可能性を目ざしてどんな段階を踏むことができますか。援助を求めているそのような人は,一般に公開された集会に出席することができます。その人が,正しい歩み方をしていきたいという純粋の願いを持っている形跡を示すなら,長老たちはその人に個人的に話しかけ,矯正するような仕方で,誤った道を捨てるようその人を動かすような訓戒を神の言葉から与えることを正当と感じるかもしれません。これは家庭聖書研究のような形で司会されるものではなく,むしろ,その人の霊的な再調整を目ざした勧めの言葉を述べるだけのものとなるでしょう。―1974年11月1日号「ものみの塔」,659-662ページを参照。

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