神権的ニュース
■ 次の会衆で王国会館が献堂されました。岩手,花巻。茨城,水戸・東。栃木,矢板。栃木,氏家。埼玉,春日部・東と西。千葉,一宮。千葉,小見川。東京,武蔵野。愛知,名古屋・西。愛知,名古屋・北。愛知,犬山。滋賀,彦根。大阪,守口・東。大阪,茨木・南。山口,岩国。福岡,志免。
■ 高知市にこの新しい奉仕年度から三つ目の会衆が設立されました。これは高知市江ノ口会衆です。10月中46人の奉仕者のうち25人が開拓奉仕に参加し,会衆の雑誌配布の合計は4,162冊でした。特に正規開拓者14人の雑誌配布の平均は184冊でした。このような優れた配布の理由として,主宰監督は,各群れで毎日のように奉仕が取り決められたことのほか,午後や夕方の伝道も週三,四回取り決められ,正規開拓者が率先して奉仕したことをあげています。何と励みある報告でしょう。
■ 札幌市丘珠会衆では大勢の新しい奉仕者が産出されています。巡回監督から寄せられた前回の訪問報告で11人,今回の訪問報告で25人,合計36人の新しい伝道者が産出されたことが報じられています。
■ 沖縄,具志川会衆は奉仕者23人の比較的小さな会衆ですが,前回の巡回訪問以来5名の新しい奉仕者が産出されたことに加えて,近い将来奉仕を報告できる6名の方々が交わっています。巡回監督はその報告の中で,「新しい方々が続々と集められてくる感じがします」と述べており,訪問中の公開講演に40名が出席しました。
■ 北海道,旭川市北会衆には10人の正規開拓者を含む92人の奉仕者がおりますが,巡回訪問中,35人が補助開拓を楽しみました。このうち20名は何か月も連続で行なっています。会衆には18組の家族が交わっていて会衆の強い基礎となっています。
■ 大阪府,高槻市大塚会衆の80人の奉仕者のうち23人は年若い奉仕者で,高校生から小学生までの方々です。しかし,これら23人は合計で24件の家庭聖書研究を司会しているようです。奉仕者一人一人が少なくとも1件の家庭聖書研究の司会を目指すのは良いことです。