神権的ニュース
◆ 外国にもいくつかの日本語会衆や群れがあり,熱心に王国の業を行なっています。そのうちの一つ,アメリカ,ニューヨーク市の日本語会衆は,この冬,零下19度という,100年振りの寒さにも負けず,35人の奉仕者が1か月平均15時間の奉仕をささげ,平均1.5の聖書研究に達しました。何とすばらしい熱意でしょう。
◆ 10人の開拓者を含む36人の成員からなる宮城県柴田会衆でも合計84件の研究が進歩的に司会されており,公開講演には毎週平均,伝道者数の256%に当たる92名が出席しています。巡回訪問の公開講演には3倍以上の117人が出席しました。
◆ 4人の開拓者を含む成員数9人の青森県平賀の群れでは合計43件の研究が司会されており,過去半年間に3人が奉仕を始めました。さらに4人が伝道者となる見込みで,春の巡回大会で5人がバプテスマを受けることを考慮しています。巡回訪問の日曜日には46名が講演に出席しました。
◆ 石川県鶴来会衆は5人の開拓者を含む12人の成員全員が合計43件の研究を司会しています。研究の約半分は,研究生が親族,友人,近所の人に証言して兄弟姉妹に紹介した結果取り決められたものです。巡回訪問の公開講演にはすべての研究生が出席し,成員数の458%に当たる55名が出席しました。