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わたしたちの王国宣教 1997
宣 97/1 1ページ

わたしたちは『み言葉を宣べ伝えます』

1 「終わりの日」に関する聖書の描写どおり,今日,大抵の人は「敬虔な専心」を「形」だけのものにしています。(テモテ第二 3:1,5)キリスト教世界の僧職者は聖書を擁護していません。哲学者や神学者の無益な教えを受け売りすることや,神の言葉を宣べ伝えるよりも社会問題や政治問題を提起することを好みます。多くの宗教指導者は聖書の内容を信じていません。創造に関する聖書の教えではなく進化論をかたくななまでに擁護します。大抵の牧師は神の固有のみ名をさえ用いず,聖書の現代訳から神のみ名を排除することに少しも異議を唱えません。

2 イエスの時代の宗教指導者たちと同様,今日の僧職者も無駄なことを説いています。(マタイ 15:8,9)預言者アモスが予告した通りです。「エホバの言葉を聞くことの飢きん」が起きています。(アモス 8:11)それで,人々は他の何ものにもまして神の言葉の霊的な食物を必要としています。

3 人々の霊的な必要を満たす方法: パウロは,「聖なる書物」にあくまでも忠実であるようテモテに勧めました。「その聖なる書物は[人]を賢くし,キリスト・イエスに関する信仰によって救いに至らせることができ(る)」のです。ですから,パウロは,『み言葉を宣べ伝える』ようテモテに厳粛に命じました。(テモテ第二 3:14,15; 4:2)エホバの証人であるわたしたちは,音信を宣べ伝える際,聖書が教えている事柄にしっかり従わねばなりません。そのようにして,「わたしの教えはわたしのものではなく,わたしを遣わした方に属するものです」と言われた,イエスに見倣うのです。(ヨハネ 7:16)わたしたちは自分の教える事柄の根拠として神の言葉を用います。なぜなら,わたしたちはその中に神の知恵が収められていることを認めているからです。―コリント第一 2:4-7。

4 人はエホバについて学び,信仰を持つために,まず,聖書からの真理を聞かなければなりません。パウロは論理的にこう書きました。「自分が聞いたこともない者にどうして信仰を持つでしょうか。また,宣べ伝える者がいなければ,どうして聞くでしょうか」。(ローマ 10:14)わたしたちは神の言葉を宣べ伝えることにより,正確な知識に基づく信仰を得るよう他の人を助けます。そのような知識を得れば,生活はより良いものへと変化する可能性があり,実際に変化します。英国の作家チャールズ・ディケンズは,「聖書は古今を通じ,また将来においても世界で最も優れた本である。なぜなら,誠実かつ忠実であろうと心がける人ならだれもが導きにすることのできる,最も優れた教訓を与えるからである」と書いています。

5 霊的な真理を渇望している人は,そのような真理には神の言葉の権威の裏づけがあることを認めるようになります。1913年の昔に,若い大学生だったフレデリック・W・フランズは,「死者はどこにいるか」という題の小冊子を入手しました。大いに興味をそそられたフランズは,その問いに対する聖書に基づく答えを読んで,「これは真理だ」と断言しました。何百万人もの真理探求者も同様の気持ちを抱いてきました。わたしたちは引き続き勤勉かつ熱心にみ言葉を宣べ伝えて,他の人も「これは真理だ」と言うのを聞く喜びにあずかりましょう。

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