お知らせ
過去10年以上にわたり,奉仕年度ごとに日本支部の目標が掲げられてきました。その結果,全日本のエホバの証人が共通の目標に向かって努力することにより,多くの祝福や進歩する喜びを味わうことができました。しかし,日本だけが特に進歩すべき分野を見いだすのが難しくなってきましたので,今後,独自の目標を立てることをやめ,年の聖句に一層思いを留めて奉仕することにしたいと思います。加えて,「忠実で思慮深い奴隷」級は,大会や集会,出版物などの備えを豊かに設けてくださっていますので,これらの『時に応じた』備えから十分の励ましを得てゆきましょう。―マタ 24:45。