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  • 王国をいつも第一にしてゆく
  • わたしたちの王国宣教 2002
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わたしたちの王国宣教 2002
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王国をいつも第一にしてゆく

1 経済面の圧迫その他の問題に直面する時,生活の中で神の王国を第一にし,ずっとそのようにしてゆくのは易しいことではありません。困難な状況が起きたときにも,どのようにして王国をいつも第一にしてゆくことができるでしょうか。仕事の機会が差し伸べられ,それに応じると集会を欠かすことになる,または野外奉仕に支障がある場合はどうでしょうか。生活の中で王国を第二にしてしまうでしょうか。

2 強い信仰が必要: そのような状況で信仰を試みられる時,エホバの約束を見失わないように,また,神の王国を第一に求める人への神からの支えに関するイエスの保証を忘れないようにすべきです。(詩 37:25。マタ 6:31-34)世のいろいろな影響と圧力は,物の見方を曇らせ,王国を最重要のものとするのを妨げます。中には,仕事で抜きんでることや金銭上の利益を生活上の重要事としてしまった人もいます。しかしパウロと同じように,生活の中で本当に大切なのは何かを,的確に認識しなければなりません。―フィリ 3:7,8。

3 調整が必要ですか: ある奉仕者はこう言いました。「仕事に心を奪われていました。仕事が大好きだったのです。大半の時間を仕事にささげても,自分は証人でいられると思っていました」。しかし,エホバに仕える点でもっと多くのことができるのではないか,という思いが消えませんでした。そのあと間もなく,この女性は,霊的な進歩を妨げていたその仕事をやめました。王国の業に打ち込むようになった時,この人はこう言えるようになりました。「今,エホバの目から見て自分の生活は順調に行っていると感じています。本当に重要なのはそのことです」。

4 褒めるべきことに,多くの人が,世俗的な生涯の仕事や高収入の道を選ぶのではなく,生活を簡素にして全時間奉仕に入りました。宣教訓練学校に入った若い独身の奉仕の僕や長老たちもそうしており,奉仕のいろいろな特権を楽しんでいます。パウロのりっぱな手本に倣い,物質面の基本的な備えを持つだけで心から満ち足りています。―コリ一 11:1。テモ一 6:6-8。ヘブ 13:5。

5 わたしたちの見方と生き方を世は嘲笑するかもしれませんが,わたしたちにはエホバからの祝福があります。(コリ一 1:26-31)エホバがわたしたちを最大限に用いてくださること,また神の業を果たす面で助けてくださることを知るのは励みになるのではないでしょうか。設立された神の王国をふれ告げるという今日の機会は,将来再び繰り返されるものではありません。ですから今こそ,生活の中でいつも王国を第一にしてゆくべき時です。

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