ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 宣 04/12 3–5ページ
  • エホバの証人の2005年「敬虔な従順」地域大会

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • エホバの証人の2005年「敬虔な従順」地域大会
  • わたしたちの王国宣教 2004
  • 関連する記事
  • エホバの証人の2004年「神と共に歩む」地域大会
    わたしたちの王国宣教 2003
  • エホバの証人の2006年「救出は近い」地域大会
    わたしたちの王国宣教 2005
  • エホバの証人の2007年「キリストのあとに従いなさい!」地域大会
    わたしたちの王国宣教 2006
  • エホバの証人の2003年「神に栄光」地域大会
    わたしたちの王国宣教 2002
もっと見る
わたしたちの王国宣教 2004
宣 04/12 3–5ページ

エホバの証人の2005年「敬虔な従順」地域大会

1 エホバ神は偉大な教訓者としてご自分の道を教えるため,わたしたちが集まり合う取り決めを設けてくださいます。(イザ 30:20,21; 54:13)毎年地域大会などの集まりを取り決める忠実で思慮深い奴隷級を通して,そのことを行なっておられます。(マタ 24:45-47)詩編作者ダビデは,「わたしは集合した群衆の中でエホバを賛美する」と歌いましたが,わたしたちも同じような気持ちになります。(詩 26:12)ダビデは,エホバに教えられることの価値をはっきり理解していて,神の民が集まるときにはいつもその中にいることを決意していました。

2 あなたも,「集合した群衆」とともに2005年の「敬虔な従順」地域大会に出席なさいますか。そうであれば,以下の情報は,出席する準備を行なううえで役立つことでしょう。

3 毎日出席するよう今から計画する: 『勤勉な者の計画は必ず益をもたらす』。(箴 21:5)この言葉は,大会に出席する計画をさっそく立てることの価値をよく示していないでしょうか。霊的にさわやかなプログラムを少しも逃さないため,大会に3日間出席するのに必要なことを何でも今から始めましょう。雇い主に休みを申請しなければならないのであれば,すぐにそうしてください。計画について未信者の配偶者と話し合う必要があるなら,ぎりぎりまで延ばさないようにしましょう。どんな問題に直面しても,エホバの助けによって「あなたの計画は堅く立てられる」ことを確信しながら,祈りに含めてください。(箴 16:3)また,聖書研究生がすべてのプログラムに出席できるよう,準備を助けるのはよいことです。

4 宿舎: 皆さんの便宜を図って,それぞれの大会都市で宿舎の手配がなされています。この記事を奉仕会で考慮した後に,利用できるホテルが載っている,「推薦されている宿舎の一覧表」が皆さんの会衆の掲示板に張り出されるでしょう。この一覧表に載っているホテルだけに予約を入れ,一覧表の金額だけを支払うことに合意してください。皆さんが協力してくださるなら,支部事務所は引き続き優良ホテルを割引料金で取り決めることができるでしょう。優良ホテルが必ずしも大会会場の近くではない点にも留意してください。電話をかけて予約する前に,「宿舎の取り決めを支持する方法」という囲みの要点を復習してください。電話をかけるときには,「ホテルを予約する最善の方法」の囲みの手順に従ってください。

5 特別な必要: 使徒パウロはある兄弟たちのことを,自分を「強める助け」と呼びました。(コロ 4:7-11)兄弟たちはパウロに個人的に仕えることによって助けを差し伸べました。大会に関連して,どうすれば他の人を「強める助け」になれるでしょうか。年配の奉仕者,病弱な人,全時間奉仕者などは,交通手段や宿舎に関連して実際的な援助を必要としているかもしれません。そのような人を世話するおもな責任は親族にあります。(テモ一 5:4)しかし,親族がそのようにできない場合は,仲間の信者が援助できるかもしれません。(ヤコ 1:27)書籍研究の監督は,群れの中の特別に援助を必要としている人に,ふさわしい計画ができていることを大会よりも十分前もって確認してください。

6 「特別な必要にこたえる宿舎申込書」は,家族の成員や会衆が宿舎の必要を満たせない奉仕者だけが記入できます。会衆の奉仕委員会は,すべての長老団にあてられた2004年12月14日付の手紙と,申込書に記されている指針に照らして,奉仕者の資格を考慮してください。この備えの対象となるのは,良い立場にいる奉仕者と,行儀の良いその子どもたちだけです。

7 ほかの大会に出席する: 十分の座席,文書,宿舎などを確保するために,奉仕者は会衆が割り当てられている大会に出席するように勧められています。何かの事情で,違う大会に出席する必要が生じる場合には,「特別な必要にこたえる宿舎申込書」の裏面に記されているその大会に関する手紙の送り先を会衆の書記から教えてもらいます。そして,「推薦されている宿舎の一覧表」やその他の情報を依頼する手紙を,返信用のあて先を書いて切手を貼った封筒とともに郵送してください。同じ都市で大会が二つ以上開かれる場合には,出席する大会の日付を依頼の手紙に明記してください。

8 自発奉仕者が必要とされている: イエスは他の人の必要に謙遜に注意を向ける点で完全な手本を示しました。(ルカ 9:12-17。ヨハ 13:5,14-16)大会で自発奉仕を行なう人は同じ精神を表わしています。大会の各部門の必要を満たすため,地元の地域大会委員会は間もなく奉仕者を募ります。自発奉仕を行ない,割り当てを受け入れる長老たちが特に必要とされています。長老たちの進んで行なう精神は,会衆内のすべての人にとって優れた手本となるでしょう。―ペテ一 5:2,3。

9 他の人々の観察: あるホテルのセールスマネージャーはこう述べました。「皆さんのような団体は大歓迎ですよ。ほかの団体とは比べものにならないほどマナーがいいですね。客室係は,皆さんの接し方がとてもさわやかで,きちんとしていると,口をそろえて話しています。実を言うと,皆さんがお泊まりになる週末に働きたいとだれもが思っています」。別のホテルの代表者はこう述べました。「エホバの証人ほどお世話が楽な団体はありません」。こうしたコメントを聞けるのも,皆さんの模範的な振る舞いのおかげです。このように称賛される仕方でわたしたちが行動しているのを見て,エホバがどれほど喜んでおられるか想像してください。―ペテ一 2:12。

10 エホバ神は「忠実な家令」を通して,2005年の夏もご自分の民が霊的な教えを受けるために集まり合う取り決めを設けてくださいます。(ルカ 12:42)3日間すべてのプログラムに出席する準備をするには努力が求められますが,その価値が十分にあります。2005年の「敬虔な従順」地域大会は,今そして永遠にエホバに仕える決意をきっと強めてくれるでしょう。『群集の中で神をほめたたえよ』という詩編作者の勧めに従う決意をいたしましょう。―詩 68:26。

[3ページの囲み記事]

プログラムの時間

金曜日と土曜日

午前9時30分–午後5時5分

日曜日

午前9時30分–午後4時10分

[4ページの囲み記事]

宿舎の取り決めを支持する方法

■ 2005年の「推薦されている宿舎の一覧表」にあるホテルだけに宿泊する。一覧表にないホテルに電話をかけて,大会用の料金があるかと尋ねたりしない。一覧表にないホテルが,エホバの証人向けの料金がありますと言う場合もある。

■ 火災安全関連の法規を遵守するため,一部屋あたりに宿泊できる人数を一覧表で確認し,それを守るようにする。

■ 一覧表にあるすべてのホテルに電話をかけても空き部屋がない場合,またはホテルとの間で何らかの問題が生じた場合には,会衆の書記に知らせる。書記は,一覧表の最上部の情報を用い,大会の宿舎部門と連絡を取る。一覧表にないホテルに電話をかけるのではなく,出席する大会用に改定されたリストが届くのを待つ。

■ 実際に使用する部屋だけを予約する。

■ 予約を確実にするため,予約したそれぞれの部屋に対する内金をホテル側に払い込む。そうしないなら,ホテル側は予約した部屋をほかの人に提供できる。

■ 最初の予約を変更しない。

■ 大会の割り当てに関する手紙が読まれる週に巡回大会がある場合にのみ,書記は書籍研究の監督用に「推薦されている宿舎の一覧表」をコピーできる。個々の奉仕者のために一覧表をコピーすることはできない。

[4ページの囲み記事]

ホテルを予約する最善の方法

1. ホテルには,通常の営業時間内に,「推薦されている宿舎の一覧表」にある番号に電話をする。

2. 自分がエホバの証人の大会に出席することをホテルに伝える。

3. ホテルにチェックインする日付とチェックアウトする日付とを知らせる。

4. すでに満室であれば,一覧表にある別のホテルに電話する。

5. 「一覧表」より高い料金では予約しない。

6. 予約が取れたら,予約番号を尋ねる。

7. クレジットカード,銀行振込,あるいは郵便為替で10日以内に内金を払い込む。現金を送ることは絶対にしない。銀行振込か郵便為替で払う場合,表面に予約番号を記す。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする