発表

■ 野外での提供 1月: 「啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い！」 代わりに，会衆に在庫のある，1991年より前に発行された書籍を用いてもよい。ただし，「創造」，「探求」，「若い人が尋ねる」は除く。2月: 「あなたのことを気づかう創造者がおられますか」。代わりに，「幸せな家庭を築く秘訣」の本を用いてもよい。3月: 「聖書は実際に何を教えていますか」。聖書研究を始めるために勤勉に努力する。4月: 「ものみの塔」と「目ざめよ！」を提供する。記念式や特別公開講演に出席しても会衆と活発には交わっていない，関心を抱く新しい人を訪問するため，特別の努力を傾ける。訪問の目的は，まだ『聖書の教え』の本を用いた家庭聖書研究に応じていない人と研究を始めること。

■ 3月には土曜日と日曜日が5回あるので，補助開拓奉仕を行なうのにとても良い月となるでしょう。

■ すべての会衆は，今年の記念式を3月22日，土曜日の日没後に行なうよう，ふさわしい取り決めを設けてください。話を日没前に始めることはできますが，記念式の表象物を日没前に回し始めることのないようにしてください。皆さんの地域の日没時刻については，それぞれ地元の情報で確認してください。会衆ごとに記念式を行なうのが望ましいと言えますが，それが無理な場合もあるでしょう。ふだん幾つかの会衆が同じ王国会館を使用している場合，その晩のために，一つかそれ以上の会衆が他の施設を使うよう手配できるかもしれません。できれば，式後に皆が交わって十分の益を得られるように，次の式との間は少なくとも40分空けるようお勧めします。車の出入りや流れ，駐車に関すること，また人の乗り降りについても考えておきます。長老団は，何が地元で最善かを考えて取り決めを設けます。

■ 会衆の書記は，会衆内の各正規開拓者の任命の手紙（S-202）が保管されていることを確認してください。そろっていなければ，支部事務所に書面で知らせてください。

■ 2008年8月4日に始まる週から，会衆の書籍研究で「エホバの日を思いに留めて生きる」を学びます。