発表

■ 野外での提供 2月: 「創造者」。または，「エホバに近づきなさい」，「幸せな家庭」，「神の言葉」でもよい。3月: 『聖書の教え』。最初の訪問で聖書研究を始めるよう努力する。家の人がすでにこの本を持っており，研究の勧めにも関心を示さない場合，家の人の関心事に合う古い雑誌かブロシュアーを提供してもよい。4月と5月: 「ものみの塔」と「目ざめよ！」を提供する。関心を示す人には，「真理を知る」のパンフレットを提供し，聖書研究を始めるよう努力する。記念式などの神権的な行事に出席しても会衆と活発に交わっていない人を再訪問する時，『聖書の教え』の本を用いて研究を始めるよう努める。

■ 巡回監督は，2月以降の訪問の際に，「真理はあなたの生活にどのような影響を与えていますか」と題する新しい公開講演を行ないます。

■ 2011年の記念式の時期の特別公開講演の題は，「聖書の原則 ― 今日の問題に対処するのに役立ちますか」です。

■ 記念式の行なわれる4月17日，日曜日は，野外奉仕のための集まり以外に集会や集まりは開かれません。通常その曜日に集会を開いている会衆は，その週の別の曜日に集会を開けるでしょう。複数の会衆で王国会館を共有していて予定の調整が難しい場合，集会を中止にしてもよいでしょう。そうする場合，その週の「ものみの塔」研究の資料を，晩の家族の崇拝で討議するよう各家族を励ましてください。