1月27日-2月2日
詩編 140-143編
44番の歌と祈り | 開会の言葉(1分)
1. 祈ったら,できる限りのことをする
(10分)
アドバイスや助言を進んで受け入れる。(詩 141:5。塔研22.02 12ページ13-14節)
エホバが私たちをこれまでどのように助けてきたかを思い巡らす。(詩 143:5。塔10 3/15 32ページ4節)
エホバと同じ見方をするよう努力する。(詩 143:10。塔15 3/15 32ページ2節)
詩編 140-143編から,ダビデが助けを求めて祈っただけでなく,できる限りのことをしたことが分かる。
2. 宝石を探し出す
3. 聖書朗読
(4分)詩 141:1-10(教励 第12課)
4. 会話を始める
(4分)日常生活で。親切にしたことがきっかけで会話が始まる。(愛込 レッスン3 ポイント5)
5. 再び話し合う
(3分)公共エリア伝道。忙しいと言われる。(愛込 レッスン7 ポイント3)
6. 信じていることを説明する
141番の歌
7. 医療処置や手術が必要な状況に備える
(15分)討議。
医療処置や手術が必要な状況になると不安を感じるものです。でも,エホバは「苦難の時,すぐに助けにな[る]」と約束しています。(詩 46:1)組織を通して,そのような状況に備えるために必要なものを全て用意してくださっています。例えば,永続的委任状(DPA),「身元証明書」a,医療に関する資料b,医療機関連絡委員会(HLC)などです。こうしたものは,私たちが血に関する神の教えに従う助けになります。(使徒 15:28,29)
「医療処置が必要な状況に備えていますか」の動画を再生する。次の質問をする。
永続的委任状を作成しておくことはどのように役立ちましたか。
「妊娠中の女性のための情報」(S-401)はどのように役立ちましたか。
入院や手術,がん治療のような治療を受ける場合,血の問題が関係しないと思える状況でも,できるだけ早く医療機関連絡委員会と連絡を取るとよいのはなぜですか。
8. 会衆の聖書研究
(30分)徹 21章14-22節
閉会の言葉(3分) | と祈り
a バプテスマを受けた伝道者は文書担当者から永続的委任状を受け取れます。未成年の子供のために「身元証明書」を受け取ることもできます。
b 「妊娠中の女性のための情報」(S-401),「手術や化学療法を受ける患者のための情報」(S-407),「親の皆さんへの情報: 子供に医療が必要になった時のために」(S-55)は,必要なら長老から受け取れます。