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目ざめよ! 1971
目71 3/22 3ページ

記念式へのご招待

それはなんの記念式ですか。

それは,この地上でかつて目撃された最も重要かつ貴重な死,すなわち,神のみ子イエス・キリストの死を記念する式です。そのことが起きたのは,1938年前の西暦33年の春でした。

イエスの死を記念するのはなぜですか。

なぜなら,イエス・キリストご自身,そうするようご自分の追随者に次のように命令されたからです。「我が記念としてこれを行へ」。この記念式を行なうのは,イエス・キリストがご自分の死をもって人類のために成し遂げられたことを思い起こす助けとなります。―ルカ 22:19,20。

イエスの死は人類のために,いったい何を成し遂げましたか。

それは,罪のない完全な人間としての死でしたから,人間家族を罪と死からあがなう手段を備えるものとなり,人間は再びエホバ神と一致し,永遠の命を得られるようになりました。エホバ神が,わたしたちのために設けて下さった,愛あるこの備えについて,聖書はこう説明します。「神はご自分のもうけられたひとり子を与えるほどに世を愛された。それは,彼に信仰を働かしている者がひとりも滅びないで,永遠の命をもつためである」― ヨハネ 3:16,新。マタイ 20:28。

イエスの死はどのようにして記念されるのですか。

それは,イエスが指示された方法でなされます。クリスチャンはともに集まり,その集まりにはイエスがささげたご自分のからだと,人類のために注がれた,イエスの血を象徴する,イーストのはいっていないパンと赤いブドウ酒が用意されます。神の聖霊によって油そそがれたクリスチャンは,それら表象物にあずかります。また,エホバのお目的の中でイエス・キリストが果たしておられる役割と,イエスがご自分の追随者に示された模範に関する話が行なわれ,その集まりにふさわしい賛美の歌と祈りがささげられます。ご出席になれば,霊的な祝福に豊かにあずかれるでしょう。―マタイ 26:26-28。

その記念式はどこで開かれますか。

全世界にある,エホバの証人のすべての王国会館で開かれます。入場は無料ですし,寄付が集められることはありません。真理と正義を愛するかたすべてのご出席を大いに歓迎いたします。最寄りの王国会館の所在地をご存じなければ,ご遠慮なくお知り合いのエホバのクリスチャン証人にお尋ねになるか,または,この雑誌の発行者にご連絡ください。喜んで住所をお知らせいたします。

この記念式はいつ行なわれますか。

1971年4月9日,金曜日の日没後です。その日は,イエス・キリストがこの記念式の祝いを制定された,陰暦のニサンの14日に当たります。これまで,こうした記念式に出席したことのないかたは,今回出席して,こうした機会を通してあなたに差し伸べられる数々の祝福を味わわれてはいかがですか。以前出席されたかたは,今年もぜひご出席ください。1971年4月9日の日付けをお忘れなく。

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