ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 目74 11/8 28ページ
  • 世界展望

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 世界展望
  • 目ざめよ! 1974
  • 副見出し
  • 関連する記事
  • 参集する証人たち
  • “反進化論文書”
  • 『熟考しなさい』
  • 爆発物を用いてなされる崇拝
  • 財政上の“大災害”
  • 血をもてあそぶ
  • 酸性雨
  • 世界展望
    目ざめよ! 1974
  • 世界展望
    目ざめよ! 1974
  • 何百万もの人々は教会から離れた ― あなたも?
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1975
  • 世界展望
    目ざめよ! 1970
もっと見る
目ざめよ! 1974
目74 11/8 28ページ

世界展望

参集する証人たち

◆ 去る6月20日から30日にかけてエホバの証人の一連の62の「神の目的」地域大会の最初の25の大会が全米の21都市で開かれた。それら各都市でなされた基調をなす話の講演者は,集まったクリスチャンに次のことを力強く勧めた。「『大患難』を生き残るには,かつて世が大洪水で襲われる前にノアとその家族は箱船に入り,その後神は箱船の戸を閉めましたが,それらノアとその家族同様,今霊的なパラダイスの中にいる人々はその中にとどまらねばなりません」。四日間にわたるこれら最初の25の大会には,最高32万5,542人が出席して,大会で提供される重要な聖書の知識を得,そして8,468人がバプテスマを受けた。

“反進化論文書”

◆ 1967年,エホバの証人は192ページの「進化と創造 ― 人間はどちらの結果ですか」と題する本を発行した。以来,この本は13か国語で2千万冊以上頒布された。したがって,ハーバードの地質学の教師ステブン・ジェイ・ゴゥルドが「博物学」誌上,この本は,「進化論を反証する文書としては現代において最も広く頒布された文書であると言えよう」と書いたのももっともなことである。―1974年6-7月号,22ページ。

『熟考しなさい』

◆ フィリピンのあるカトリックの司祭は土地の雑誌のある記事の中で次のように述べた。「エホバの証人はそのパンフレットの中で,ほとんどすべての教会が戦争を是認し,不道徳を大目に見,礼拝式を行なって俸給を得ているということを知らせているが,それはもっともな話である。これに対して述べ得る唯一の答えは,他の諸教会の会員すべてがそうした行為を認めているわけではないということである……また,教会すべてが公式にそのような立場を取っているわけではない。とは言え,問題のパンフレットの内容は,討議するのに良い材料であり,クリスチャンと称する人びとの熟考すべき事柄である」。

爆発物を用いてなされる崇拝

◆ ハワイ在住の中国人は,花火の使用を禁じた米国の最近の処置に対して憤慨している。同州の司法長官事務局は,中国人の宗教行事における爆竹の使用は憲法上の保護を受けるに値すると主張している。「祭りの場を浄化し,人々の魂を清め,悪い霊を追い払い,福の神を招くのに役だつ花火のもたらす大きな音や煙がなくなってしまえば,中国の数知れない儀式や宗教的慣行は無意味なもの,あるいは損われたものになってしまう」と主張されている。その禁令は一時的に延期された。

財政上の“大災害”

◆ 最近,アメリカ,ドイツそしてスイスの銀行は世界金融市場で驚くべき損失を被った。国際的な銀行家たちは,イタリアとデンマークが“国家的破産”の危機に頻していると考えている。デュッセルドルフのドイツ銀行専務取締役フランツ・H・ウルリッヒは,次のように述べた。「あらん限りの資力を結集して,取り返しのつかないほどの損害をもたらすような大災害を引き起こすものと化さないよう火を制御しなければならない……わたしはそうした危険を誇張したいとは思っていない。しかし,事情はたちまち変わるおそれがある。経済および政治上の出来事は突如,信頼感の欠如した事態を招きうるものである。……時おりわたしは,そのような日がそんなに遠い将来のことではあるまいという気持ちを拭い去ることができないのである」。

血をもてあそぶ

◆ モスクワを訪問中のアイス・ホッケーのある米人コーチは,ソ連人がスポーツを非常に真剣に考えていることを知った。スポーツに取り組むソ連人の“科学的”手法には,“体力を強化させるため,血液を取り出して再注入する”方法が含まれている。血液は,「体の中で入れ替えられるまで」取り出され,次いで,「元の血液が直ちに体内にまた注入」される。これは血液が多ければ「心臓に負担がかからず,あまり早く疲れることはない」という理論に基づいている。副作用の可能性については,目下研究中である。

酸性雨

◆ アメリカ東部とヨーロッパは,普通の雨より何と100ないし1,000倍も酸性の強い降雨を経験している。皮肉なことに,その原因の一部は公害防止装置の使用に帰されている。残存するガスが煙突から空高く吐き出されるさいに形成される酸を中和させると科学者の考えている固形の微粒子が公害防止装置によってろ化されてしまうからである。極端な事例では,研究者たちは雨が何とレモン汁と同じ程酸っぱくなっているのを知った。森林の成育,屋外の建造物,水生動物などが恐らく害される結果になるであろうと言われている。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする