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目ざめよ! 1975
目75 10/22 18ページ

旅人のための備え

● アフリカの他の国々と同様,ザイールでも,かつては,歩くことが主な旅行手段でした。長い距離を歩かねばならないので,旅人は身軽な服装をし,水と,寝る際の敷き物,それに体に掛ける物など,どうしてもなくてならないものだけを携えてゆくことが必要でした。しかし食物と宿はどうしたのでしょうか。その点を心配することはありませんでした。というのは,村に着くと村長が食物と小屋を提供してくれることになっていたからです。そうするのが習慣だったのです。

しかし,近くに村のない所で空腹になったような場合でも,旅人は食糧を手に入れることもできました。どのようにしてですか。それは,同国のある地方では,道沿いのうねに栽培された食物は,主に旅人が食べる,という習慣があったからです。それで,旅人は好きなだけ食べることを許されていましたが,その入れ物に入れて持ち去るなら,それは盗みとみなされ,畑の所有者はその旅人を告発することができました。そのような備えは,モーセの律法中の取り決めと似ています。例えば,申命記 23章24節には次のように書かれています。『汝の隣の葡萄園に至る時 汝こころにまかせてその葡萄を飽くまで食うもよし されど器の中に取りいるべからず』。

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