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目ざめよ! 1977
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私と妻は,生活に何かが欠けていると感じていました。妻は聖書に関してさらに学ぶことを望み,一緒に教会へ行く必要があると言いました。しかし,私が経験して知っている限り,教会はただ金銭を要求するだけの所でした。それでも妻は,ペンテコステ派のある教会を選び,そこへ出掛けて行きました。家に帰って来たとき,彼女はおびえていました。人々は叫び声を上げながら走り回っていたというのです。私は,「言った通りだろう」というのが精一杯でした。

その後,妻は別の宗教団体が聖書研究を勧めているのを知りましたが,それには費用がかかりました。後に,一人のエホバの証人から無料の家庭聖書研究を勧められ,妻はそれに応じました。やがて妻は王国会館へ行き,帰って来たときには,学んだ事柄に関して興奮して話しました。それは,私にとって信じられないことでした。人々がうれしそうに協会から帰ってくることはなかったからです。妻は興奮気味にこう言いました。「それにね,エホバの証人は寄付も集めないのよ」。

どこの教会でも献金皿が回されるのだから,お前が気付かなかっただけだ,と私は言いました。そして,彼らが必ず寄付を集めるのを自分の目で確かめるために,次の日曜日,私も王国会館へ行くことにしました。「聖書の典拠性」という主題で講演が行なわれました。非常に良い話だったので私は献金皿について調べるのを忘れてしまいました。そこで翌週,再びその点を確かめに行くことにしました。二週目の講演は最初の講演よりさらに興味深く,再び献金皿を捜すのを忘れてしまいました。三週目の集会が終わるころまでに,私たちは自分たちの生活に欠けていたものをはっきり理解していました。私も定期的な家庭聖書研究に応じ,今では二人とも,神の言葉の真理を学べたことを喜んでいます。―寄稿。

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