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目ざめよ! 1985
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読者の声

勉強の習慣

勉強の習慣のことを取り上げた「若い人は尋ねる……」の記事を楽しく読みました。(1984年11月8日号)自分自身の勉強の習慣について考えさせられました。今年8年生(日本の中学2年生に相当する)になるので,私はあのような特別な助言を必要としていました。私は学校の他の生徒にもその記事を見せてあげました。その人たちもその記事から励みを得ることでしょう。私たちのことを本当に気遣ってくれる人が外部にいてくださるのだと思って,幸福な気持ちになりました。

J・B 米国カンザス州

マーモット

「マーモット ― 自然界の口笛吹き」という記事(1984年12月8日号)を読んで,北米にはマーモットがおらず,ウッドチャックしかいないという印象を受けました。主人と私は最近ロッキー山脈の中を通り,岩場の斜面でマーモットを何匹か見かけましたので,北米にも確かにマーモットがいることをお知らせするのはよいかと思いました。マーモットとウッドチャックは別種のものであることもお知らせするのがよいかと思います。

S・S 米国ミネソタ州

おっしゃる通り,マーモットは確かに北部ロッキー山脈や西部の他の山地の傾斜面に生息しています。「アメリカーナ百科事典」(英文,1977年版)によれば,アメリカには2種類のマーモットがいます。北部ロッキー山脈の頂上に住むロッキーマーモットと,東部でよく見かけるウッドチャックです。本誌の記事はマーモットを見かけることのできる土地の一部を挙げていたに過ぎません。―編集者。

カトリック教会と戦争

「初めは爆撃機機長でしたが,最後にはハトのようになりました」という記事(1984年10月22日号)はたいへん無礼な記事だと思う。ハースト氏はご自分の記事がどれほど無礼なものか気づいていたのだろうか。ローマ・カトリックの司祭が1945年に筆者に語った言葉が引用されていたが,それは一司祭の言葉であって,思うに,どんな宗教であれ,戦争と平和に関して何が容認でき何が容認できないかについて言えば,その程度は多くの人の間で異なっているのが普通である。その一節は,当の司祭およびその司祭と信仰を同じくする人々すべてに対して激しい敵意を表わすものだと私は考える。我々ローマ・カトリック教徒はすべての人を愛し理解すること,および宗教に関するそれぞれの異なる見解を尊重することに努めるが,我々が大いに慈しんでいる信条に対するこうした直接的な“戦い”は不快であると言わざるを得ない。

E・H 英国

その記事は明らかにカトリック教会を攻撃したものではありません。ハースト氏は,住民の大半が同じカトリック教徒であるドイツの都市に爆弾を投下しようとした時に誠実なカトリック教徒として陥った問題を詳しく述べているのです。ハースト氏は同氏の軍に所属していたカトリックの司祭と交わした会話の様子を正確に述べています。第一次および第二次世界大戦の時カトリック教徒同士,プロテスタント信者同士が,いずれの側も僧職者から十分に祝福されて殺し合い,幾百万もの死者を出しましたが,今日でも中南米の各地では,カトリックの司祭と教会員がゲリラ活動を何度も行なって互いに戦い合っているのが見られます。誠実なカトリック教徒の方々各自は,活発なカトリック教徒によるそうした活動が,ヨハネ 13章35節にある,「あなた方の間に愛があれば,それによってすべての人は,あなた方がわたしの弟子であることを知るのです」というイエスの言葉と調和するかどうか,正直に自問なさるべきです。―編集者。

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