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目ざめよ! 1988
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80か国語で診断する

メディカル・ポスト紙によると,カナダのあるホームドクターは,医師が「通訳を必要とせずに患者を80か国語で診断し治療すること」を可能にするシステムを開発しました。それはMIGS(医学情報収集システム)と呼ばれています。このシステムは20ページの便覧のセットから成っていて,各言語に対し一冊の便覧があります。それぞれの便覧には「200を超える医学上の症状」が,日常使われる言葉や表現で記述されています。

まず最初に,さまざまな言語で書かれた同一内容の文章を患者に見せ,自分が話す言語の文章を探させます。その文章は,医師が適切な言語の便覧を選べるよう,自分がどの言語を話すかを医師に知らせるため,自分の言語を指差すよう患者に指示しています。

次はその言語の便覧の使用です。15ある一連の質問を利用して,患者が何を問題と考えているかを確かめます。これは病気の大ざっぱな特徴を見分けるのに役立ちます。患者が例えば胃腸の調子の悪いことを示せば,「消化器系と特に関係のある,多数の選択肢から成る15ほどの質問」が掲載されている箇所を患者に見せます。

このシステムには話し言葉が用いられていますが,教育や文化の違いから生まれる,形の変わった表現にも考慮が払われています。同紙の記事は一つの例を挙げ,「カナダ人は吐き気を催すことを,『胃がむかむかする』というふうに表現するであろうし,ジャマイカ島の人は,恐らく『気分が悪い』と言うであろう」と述べています。

盲人のための点字版もあります。また,このシステムを開発したビクター・クマー-ミーサー博士は目下,医師の助けがいる文盲の患者の必要にこたえる版の製作に取り組んでいます。

世界の大都市は次第に多種類の文化と言語を持つようになるため,ますます多くの都市の医師や患者がMIGSの恩恵にあずかるようになることでしょう。医師と患者の間で言葉が通じないため,重病人や,けが人の容体が悪化した例もあるのです。

[18ページの図版のクレジット]

The Clinical Center—NIH

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