読者の声
科学は信頼できるか 「科学はどこまで信頼できますか」という一連の記事(1998年3月8日号)は,時宜にかなった警告でした。発明や科学的な発見に関してもっと現実的になるよう助けられました。人と環境に有害な影響を与えてしまうものも少なくありません。その一連の記事は同時に,全く信頼できるもの,つまり聖書に読者の注意を向けていました。
A・I・B ブラジル
アパッチ族 私たちはインディアンの歴史にたいへん興味があり,これまでインディアンに関する文献をいろいろと読みました。それで,「アパッチ族は一体どうなったのか」という記事(1998年3月8日号)に感謝を述べたいと思います。この論題について明解かつ説得力のある仕方で書かれていました。
G・CとR・S イタリア
カースト制度 わたしは12歳です。ちょうどきのう,学校でカースト制度について調べるようにという課題をもらいました。わたしはインド人の血を引いています。きょう,「クリスチャンとカースト制度」という記事(1998年3月8日号)を受け取りました。このテーマについて,教科書の説明はこの記事ほどくわしくありませんでした。
S・S・N 米国
ストレスに対処する 疲労,燃えつき,神経衰弱などの対処法が載っている記事を幾つか大衆誌で読んだことがあります。でも読んだあとで,自分はこのままやっていけるのだろうかと思うことがよくありました。貴誌の記事に出ていたストレスに対処するための15の提案の中に,あきらめるようにとか,やめなさいというものが一つもなかったのでうれしく思いました。(「ストレスに対処することは可能です!」 1998年3月22日号)むしろ,どうすれば生活しながらストレスを減らせるかを教えてくれるものでした。
J・B ボリビア
この記事はちょうど良い時に出ました。心配事があって悩んでいたからです。全時間の福音宣明者なので,そうした問題を抱えるべきではないと考えていました。この記事を読むにつれて,涙がこみあげてきました。エホバはご自分の僕に優しい気遣いを示してくださり,どんなことに遭遇しているのか理解してくださるということが分かりました。
D・M イタリア
この記事は,私がちょうど必要としていたものでした。乾癬という皮膚病にかかり,ストレスの多い状態だったからです。エホバにとって私など重要ではないんだわと思うこともあります。でもこの記事は,そうではないことを教えてくれました。エホバは本当に私を顧みてくださっています。だからこそ,ストレスについて必要な情報をすべて提供してくださったのです。
S・S ブラジル
「PTSD ― 異常な経験に対する正常な反応」という囲み記事に心から感謝したいと思います。私は心に大きな痛手を受けながら子供時代を過ごしました。いまだに過去の思い出の消えない日々を送っていますが,この記事から本当に慰められました。
R・N 米国
この記事は大変啓発的なものでした。サタンからの圧力が増しているので,真理にとどまるにはこうした情報が必要です。この記事から,皆さんが私たちの問題に鋭い関心を持ち,対処するために必要なものを与えてくださることが分かりました。
V・T フィジー