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「全ての事柄の回復の時」
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使徒 3:21
使徒ペテロが預言的に述べた「全ての事柄の回復の時」とは,キリストの即位から千年統治の終わりまで続く素晴らしい期間のことです。
1914年 イエス・キリストは天で王となる。1919年から神の民は清い崇拝の回復を経験する。
終わりの時代
ハルマゲドン キリストの千年統治が始まり,地上にいる忠実な人々は「全ての事柄の回復の時」の一環として文字通りのパラダイスや完全な健康といった祝福も味わうようになる。
千年統治
千年統治の終わり イエスは回復をもたらす働きを全て終え,王国を父に渡す。
永遠に続くパラダイス
イエスの統治による回復
神の名が再び栄光に輝く
病人が健康になる
老人が若返る
死者が生き返る
忠実な人々が完全になる
地上がパラダイスになる