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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「れいよう」

れいよう

(Antelope)[ヘ語,ディーショーン]

ひづめが分かれていて,反すうする動物の一つ。この動物に関するただ一度の言及は申命記 14章5節にあり,そこでは,イスラエル人が食物としてよい動物の中に含まれています。ヘブライ語のディーショーンがどの動物を指しているかについては明確でない面があります。

北アフリカの砂漠地帯に今も生息しているアダックス・レイヨウ(Addax nasomaculatus)が,ヘブライ語聖書のディーショーンに該当するのではないかとしばしば考えられています。このレイヨウは肩の高さが約1㍍あります。先が分かれて広がったひづめを持っているため,このレイヨウは砂漠の乾いた砂の上を難なく移動することができ,非常に長い期間水なしでも生きてゆけます。この動物の広く伸びた角はねじのようになって,1回半から3回近くねじれており,角の曲線の長さは約1㍍ほどあります。1年を通じて白いままの腹部,尾,臀部,顔のしまを除いて,アダックス・レイヨウは冬には色が濃くなり,薄茶色から褐色になります。やはり砂漠性のレイヨウであるアラビア・オリックス(Oryx leucoryx)が,もう一つの可能性とされています。

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