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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「いのんど」

いのんど

(Dill)[ギ語,アネートン]

現代の辞書編集者たちは,このギリシャ語アネートンの表わす植物が,古い翻訳(欽定,ドウェー)にあるアニス(ギ語,アンネーソン)ではなく,イノンド(Anethum graveolens)であるという点で一致しています。今日のパレスチナ地方では,イノンドはアニスよりも広く栽培されています。証拠の示すところでは,イノンドは古代から中東地方で栽培され,ギリシャ人やローマ人によっても栽培されていました。イノンドは,偽善的なパリサイ人が,律法のより重大な事柄を守っていなかったにもかかわらず,厳格に什一を納めていた植物の一つでした。(マタ 23:23)ユダヤ教のミシュナ(マアセロット 4:5)は,種子だけでなく,この植物そのもの,および,さやも什一の対象になると規定していました。

この植物は雑草のように生長しますが,アニスに似ています。また,50㌢ほどの高さになり,細かく切れ込んだ明るい緑色の葉を付け,枝先には多数の黄色の小花を咲かせます。この植物は,芳香のある種子を採るために栽培されており,その種子は調味料としても,胃の疾患の治療薬としても高く評価されています。

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