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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「炉」

炉

(ろ)(Furnace)

主として,(1)鉱石を製錬する,(2)あらかじめ製錬してある金属を鋳造するために溶かす,あるいは鍛造するために熱する,および(3)陶器その他の陶磁器の品を焼成するために設計された建造物。聖書時代の炉はれんがか石で造られていました。裁き人の時代のものとされている円形の銅の溶鉱炉が,テル・アビブ・ヤフォの北の郊外にあるテル・カシレとガザの南のテル・ジェムメ(テル・ガムマ)で発見されました。これらの炉には,燃焼室に空気を通すために設計された泥れんが製の大きな送気管が取り付けられていました。炉の内部の火の灰の上に置かれた石のタイルの上に,銅を入れた粘土製のるつぼが据え付けられていました。

ダニエルの3人の忠実なヘブライ人の仲間たちは,ネブカドネザルが立てた金の像の前で身をかがめることを拒んだため,同王によって火の炉に投げ込まれました。(ダニ 3章)この炉がそのような目的のために造られた特別な炉であったのか,あるいは普通は他の通常の目的のために使用された炉であったのかについて,記録は何も述べていません。

「炉」という語は,パンを焼く「かまど」を指して用いられることもありました。―ホセ 7:4; レビ 2:4。

イスラエルを過酷な奴隷のくびきにつないだエジプトは,比喩的に鉄の炉になぞらえられています。(申 4:20)また,イスラエルの家に神の怒りを注ぐことが,炉の中で金属を溶解することに例えられています。(エゼ 22:18-22)比較するため,あるいは例証するためにこの言葉が使用されている他の箇所については,箴言 17章3節,27章21節,詩編 12編6節(「溶鉱炉」)を参照してください。―「窯」; 「かまど」; 「精錬する,精錬する者」を参照。

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