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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ヤソン」

ヤソン

(Jason)[恐らく,「いやす」を意味する語根に由来]

テサロニケの著名なクリスチャン。マケドニアへの最初の旅行の途上にあった『パウロとシラスを手厚く迎え入れ』ました。ねたみを抱いたユダヤ人の暴徒はヤソンの家からパウロとシラスを連れ出そうとしましたが,二人がそこにいなかったので,代わりにヤソンを連れ出し,ヤソンを中心とする幾人かの人をカエサルに対する扇動の罪で告発しました。ヤソンおよび彼と共にいたほかの者たちは,保釈金の形でだと思われますが,「十分の保証」を渡した後に釈放されました。―使徒 17:5-10。

マケドニアとギリシャを経由する次の旅行の途上でパウロがコリントから書き送ったローマ人への手紙には,ヤソンという人のあいさつが含められています。(ロマ 16:21)もしこの人がテサロニケのヤソンと同一人物であれば,彼は多分パウロに同行して,すでにコリントに来ていたものと思われます。この人はパウロの「同族」と呼ばれており,それは彼が同国人であったという意味かもしれません。しかし,このギリシャ語の原義は,「同世代の血縁」というものです。もしパウロの身近な肉親であったのなら,パウロがテサロニケでこの人の家に滞在していたのはもっともなことです。

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