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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ルド,ルディム(人)」

ルド,ルディム(人)

(ルド,ルディム[じん])(Lud,Ludim)

1. セムの子。(創 10:22; 代一 1:17)ヨセフス(や他の人たち)はその子孫を小アジア南西部のリュディア人と同定しています。(ユダヤ古代誌,I,143,144 [vi,4])西暦前7世紀のアッシリアの碑文では,リュディア人はルッドゥと呼ばれています。

2. ミツライムを通してハムの子孫となった人。(創 10:6,13; 代一 1:8,11)このハム系のルドから出た民は「ルディム人」であると思われます。ルディム人は弓に熟達していることで有名で,ハム系のプトやクシュと共にエジプトの軍勢に組み込まれていました。(エレ 46:8,9。エゼ 30:4,5と比較。)弓を引くルドに関するイザヤ 66章19節の同様の言及は,ルドをイスラエルから遠く隔たった諸国民の中に含めているので,セム系のルドではなく,ハム系のルドを指しているようです。ティルスを軍事的に援助したルディムを見分けることはもっと困難です。(エゼ 27:3,10)とはいえ,このルディムは聖句の中でプトと結び付けられているので,やはりハム系のルディムを指しているのかもしれません。

引用されている幾つかの聖句から,ハム系のルディムが北アフリカにいたとするのは論理にかなっていますが,その位置をより明確に確認することは不可能です。一部の学者はルディムがリビアの付近一帯にいたとしていますが,彼らはこの名のつづりをルドの代わりに勝手にルブに改変することによってそのようにしています。

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