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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ミテレネ」

ミテレネ

(Mitylene)

エーゲ海の小アジア西岸沖にあるレスボスという島の主要都市。使徒パウロは西暦56年ごろにエルサレムに向かう途上,ミテレネから45㌔ほど北北西に行った所にある,小アジア本土のアソスという海港から船でミテレネに渡りました。(使徒 20:14)パウロが上陸したとは述べられていないことからすると,その船は恐らく帆走に必要な北風が弱まったためにミテレネに停泊しただけなのかもしれません。翌日,船はキオスに向かって引き続き南南西に進みました。―使徒 20:15。

ミテレネは元々はレスボス島の東の沖合いにある小さな島にあったと考えられています。しかし,この都市は発展するにつれ,土手道でレスボス島とつながれ,その沿岸に拡大していったのかもしれません。そうであれば,土手道の北側と南側の両方にそれぞれ港が造られたことでしょう。この都市は文芸学問の中心地として,またその建造物の建築美のゆえに名声を博しました。

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