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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「蛾」

蛾

(が)(Moth)[ヘ語,アーシュ; サース(衣蛾); ギ語,セース]

4枚羽の昆虫で,チョウに似ていますが,触角がふつう羽毛状で,その先端に目立った膨らみがないという点でチョウとは異なっています。蛾は静止している時,チョウの場合によく見られるのとは違って,羽を直立させません。むしろ,後方に畳んで体の上に平らにして載せるか,あるいは体の横に平らにしておきます。また,蛾は一般に夜行性です。聖書の中で言及されているのはイガ(Tineola bisselliella)と思われ,それも特に,大きな害を及ぼす幼虫の段階のものです。(ヨブ 13:28; 詩 39:11; イザ 50:9; 51:8; ホセ 5:12; マタ 6:19,20; ルカ 12:33。ヤコ 5:2と比較。)蛾が簡単につぶされてしまうことは,死すべき人間のもろさに関する比喩としてエリパズが用いた点でした。―ヨブ 4:17,19,20。

雌のイガは,卵から出て来る幼虫が十分な活動範囲とえさを持てるように卵を羊毛や絹の織物や毛皮に分散して産みます。幼虫はえさを食べる前にまず,周りにある繊維で自分を保護するための「家」つまり容器をこしらえます。そして,この「家」に入ったままえさを食べます。―ヨブ 27:18。

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