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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ネコ」

ネコ

(Necho[h])

エジプトのファラオの一人で,ユダのヨシヤ王と同時代の人。ギリシャの歴史家ヘロドトス(II,158,159; IV,42)によると,ネコス(ネコ)はプサメティコス(プサムティク1世)の子で,父の跡を継いでエジプトの支配者となりました。ネコはナイル川と紅海をつなぐ運河の建設工事に着手しましたが,この事業を完成させることはできませんでした。しかし,フェニキアの船隊をアフリカ一周の航海に派遣し,この旅は3年をかけて無事に完了しました。

ヨシヤの31年にわたる治世(西暦前659-629年)の終わりごろ,ファラオ・ネコはユーフラテス川のほとりのアッシリア人を助けに行く途上にありました。その時,ヨシヤは「神のみ口から出たネコの言葉」を無視し,メギドでエジプト軍を追い返そうとした時に致命傷を負いました。その約3か月後,ファラオ・ネコはヨシヤの王位継承者であったエホアハズをとりこにして,25歳のエリヤキムを自分に従属する者とし,この新しい支配者の名前をエホヤキムに改めました。また,ネコはユダ王国に重い科料を課しました。(代二 35:20–36:4; 王二 23:29-35)その三,四年後(西暦前625年)に,ネコの軍勢はカルケミシュでネブカドネザル指揮下のバビロニア人の手により敗北を被りました。―エレ 46:2。

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