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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ペオル」

ペオル

(Peor)

バラク王が預言者バラムにイスラエルをのろわせようとしたことに関する記述の中で,バラムが連れて行かれた見晴らしの利く3番目の地点は,「エシモンに面するペオルの頂」であると述べられています。(民 23:28)ここからバラムは,眼下に広がるモアブの平原一面にイスラエルの天幕が広がっているのを見ることができました。―民 22:1; 24:2。

ペオルをベト・ペオルという名前の省略形とみなす人もいます。(申 4:46)しかし,このベト・ペオルという場所は,町であると思われます。ルベンに割り当てられた領地の中に町として含められているからです。(ヨシュ 13:15,16,20)そのため,ペオルを頂,または峰とみなし,この町にベト・ペオルという名前が付けられたのはそうした頂の斜面に位置していたからかもしれない,と提唱する人もいます。ペオルとベト・ペオルはどちらも「ペオルのバアル」に対する異教の崇拝と関連づけられているように思われ(民 25:1-3,18; 31:16; ヨシュ 22:17),ペオルの高みはそうした不道徳な崇拝の中心地だった可能性があります。―「バアル」4項; 「ペオルのバアル」を参照。

バラムはまずバモト・バアルに,それから「ピスガの頂」に,そして最後に「ペオルの頂」に連れて行かれました。(民 22:41; 23:14,28)移動の方向が南から北なので,これはペオルがピスガとネボ山の北にあったことを示唆しているように思えます。西暦3および4世紀のエウセビオスやヒエロニムスの証言に基づいて,ペオルの頂はワディ・フスバンに接する峰の一つだったのではないかと言われています。―「ベト・ペオル」を参照。

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