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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「セラ,II」

セラ,II

(Selah)

「詩編」の中に頻繁に登場するヘブライ語の翻字表現で,ハバクク 3章にも出て来ます。一般には音楽もしくは朗唱の専門用語と考えられていますが,その正確な意味は知られていません。一説によれば,この用語は「休止,中止,または抑制」を意味し,間奏のために詩編の歌唱を休止すること,または黙想のために歌と器楽の両方を休止することのどちらかを意味すると言われています。いずれにしても,休止は言い表わされたばかりの事実や感情を一層印象的なものとし,すぐ前の言葉の意義を十分銘記させるために用いられたに違いありません。ギリシャ語セプトゥアギンタ訳はセラをディアプサルマと訳しており,この語は「間奏」と定義されています。セラという表現が出て来るのは常に節の終わりであり,しかも普通は連の終わりです。そして必ずある種の音楽上の指示や表現を含む歌の中に出て来ます。詩編 9編16節では「ヒガヨン」という表現と一緒に使われていますが,これは一説によれば,たて琴の音楽と関係があるとされています。

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