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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「テラ」

テラ

(Terah)[恐らく,「野生のやぎ」を意味するバビロニア語に由来]

1. アブラハムの父で,セムから8代目の人。(ルカ 3:34; 創 11:10-24; 代一 1:24-26)テラは息子のアブラハム,ナホル,ハランを通して多くの部族の父祖となりました。(創 11:27; 22:20-24; 25:1-4,13-15; 代一 1:28-42; 2:1,2)テラは70歳で子供をもうけるようになりました。アブラハムの名は最初に挙げられていますが,これは彼が長子であったというよりも,テラの息子たちの中で最も有名な者であったためと思われます。テラが205歳で死んだ時,アブラハムはまだ75歳でしたから,アブラハムが生まれた時,テラは130歳になっていたに違いありません。(創 11:26,32; 12:4)サラはアブラハムの腹違いの妹で,テラが別の妻によってもうけた娘であったようです。(創 20:12)テラの長子はハランであったと考えて,まず間違いないでしょう。ハランの娘はテラの別の息子であるナホルと結婚できるほどの年齢だったからです。―創 11:29。

テラはカルデア人のウルに住み,そこで彼の家族は大きくなりました。(創 11:28)ヨシュア 24章2節によると,テラはかつてエホバ以外の神々を崇拝していました。その一つは恐らく,ウルで人気のあった月神シンだったと思われます。それでも,エホバがアブラハムにウルを去るよう招かれた時,家長であるテラは一緒にハランに行き,彼らは皆,テラが死んだ西暦前1943年ごろまでそこに住みました。―創 11:31,32; 使徒 7:2-4。

2. イスラエルが荒野を放浪していた時に宿営した場所の一つ。その位置は知られていません。―民 33:27,28。

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