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  • 塔56 8/1 292–300ページ
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  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1956
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1956
塔56 8/1 292–300ページ

『山羊』と判断するのは早すぎる

アリゾナにいる全時間奉仕者から次の手紙が送られてきました,『私に任命された区域では,家から家の伝道をする時に「山羊」ばかりいる,と聞かされていました。

『初めてこの区域の伝道にいつた時,どの人もみな私を断りました。2度目のとき,私は1冊の文書も携えず,また呼鈴も鳴らしませんでした。庭にいる人々に垣根ごしにお話ししただけです。新築中の家のところでは,私はその結構なことを賞め,いろいろのところから会話のいと口をつくりました。多くの人は,作物の育たないのに困つていましたから,私は新しい世の状態がどんなに素晴らしいかを説明することができました。それから「又お会いしましよう」と気持良い別れを告げ,そのところから去りました。

『その次に訪問したとき,私は多くの家で迎え入れられました。それで,イエスが私たちに祈るようにと教え給うた御国が近ずいていることを聖書から示すと共に,文書をも配布いたしました。この区域では個人的な家庭聖書研究に対する興味は殆ど無いようでした。それで,群の研究ができ得る場所を見つけてから,奥さんたちをその研究に招待いたしました。最初の晩に15人が来ました。その後ある人々はその研究に出席しなくなりましたが,他の人々が出席するようになりました。幾ヵ月か経つて私がこの町を去るとき,別の奉仕者に研究の司会をお願いしましたが,そのときには,20人の人々が定期的に出席していました。今年の夏,その地にいる一人のヱホバの証者からの便りによると,研究はいまその証者のお宅で行われており,毎週45人から50人が出席しているとのことです。』

この地は,『山羊』ばかりいると考えられていたところなのです!

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